イベントの内容
アーティストや美術サークルが活躍するとともに、子どもから高齢者まで幅広い年齢層の市民が、美術鑑賞だけでなく、造形体験や表現活動を通して知的感動を共有する場として、美術館の多面的な活用が進みつつあります。
塩竈市杉村惇美術館では、今年度実施したさまざまな美術館活動を紹介する一環として定期講座やワークショップで制作された作品を展示・発表します。
美術館や創作活動に興味がある方、子どもの感性を育みたい方など、広く市民の皆さまのご来場をお待ちしています。来年度も、当館では展覧会や定期講座、ワークショップなどさまざまな活動に取り組んでいきます。
2020年2月1日(土)~2月16日(日)企画展示室
10時~17時(最終受付16時30分)※最終日15時まで
休館日:3日・10日
<活動報告及び受講生の作品、成果物の展示(講師名敬称略)>
●はじめての墨画/講師:一関恵美(墨画家)
●JUNBIサポーター企画「こども探偵事務所」/所長:太田和美 副所長:阿部威
●和算×写真「風景を裁ち合わせてみよう」
/講師:佐藤健一(和算研究家) 阿部明子(写真家)
●陶芸WS「つくりかえる:骨のある生活」
/講師:SANZOKU[根本裕子(陶芸家)・是恒さくら(美術家)]
●flower art museum ~絵画の中の花を組む~/講師:大塚のぞみ(Botanical People)
●マチエールで冬を描こう/講師:小野寺裕(画家)
●JUNBIサポーター活動の紹介
ほか