すべての命はたからもの アフリカンイベント in 川崎町

すべての命はたからもの アフリカンイベント in 川崎町
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2025615日()
12:00 ~ 16:00
カテゴリ:総合
開催終了
イベントの内容
 2025アフリカンイベント
~すべての命はたからもの~

?同時開催にじいろマルシェ?


2024に開催されたアフリカンライブが、今年は参加体験型イベントとしてバージョンアップです!

ひとりひとりが自分の素質を発揮して生きれる世界を体感するイベント
国籍、人種、性別、年齢を越えてみんなが今この瞬間を思いっきり楽しもう。


子供も大人も海を越えた未知の交流へ意識を向け、世界を一つの村のように共感しあえたら、そこにはきっと見たことないワクワクがある♪

 全てのいのちは宝物
 ~MALI YA MUNGU~

ハートを開いて踊りあおう??

●日時6/15(日)12:00~16:00
●会場 みっけ学舎ホール体育館
●参加費 ギフトマネー制
(感動した分・心が動いたお気持ち分を、会場に設置されたBOX内にギフトとして入れて頂きます)

~プログラム内容~
・アフリカの生地、カンガを着付けてダンスWS
・ケニアのお話
・アフリカ音楽ライブ

?タイムスケジュール

12:00 マルシェSTART
13:00 カンガダンスWS
14:00 交流参加型アフリカンイベント・ライブ&トーク
口交流参加型アフリカンイベント
講師3名による企画を展開

16:00 イベント終了

?マルシェブース?
飲食やアフリカン雑貨販売等を含めた20店舗ほど出店予定

~アフリカンライブ遍歴~
・2022 1度目の開催
・2023 2度目の開催
秋保藁の家(ライブカフェ)にて参加者30名ほど。子供、女性が
開放されて自由に楽しめることをテーマにアフリカンライブを開催。大好評となる。

・2024 3度目の開催
川崎町みっけ学び舎ホールの体育館に会場を移し、100名以上の参加者に。海外アフリカの方等も参加。

マルシェの同時開催?多様な居場所活動者とのコラボ。
参加者のみならず出店者も一緒に楽しめるイベントになり、子供も大人も自由にのびのび過ごせる安心感のある温かな村のような空間の中、たくさんの方が自然と輪になり一緒に踊って繫がりを楽しみました。


■講師紹介■
◎早川千晶(ケニア在住35年・
ケニア在住34年。大学生のときに世界放浪の旅に出発。世界各国を旅し、そのまま日本に帰らずケニアに定住。
・ライター、通訳、「アフリカを深く知る旅」案内人。
ナイロビ最大の貧困地区キベラスラムで孤児や困窮児童のための学校「マゴソスクール」、モンバサ近郊のミリティーニ村で「ジュンバ・ラ・ワトト」(子どもの家)、高校生・大学生のための奨学金グループ「マゴンOBOGクラブ」、障害児の特別学級、スラムの困者の裁縫作業所、貸困者の生活改善プロジェクト、スラムの若者たちのエンパワーメント「Magoso Youth Center」などを運営。
マサイ民族とドウルマ民族の村でホームステイ&伝統文化体験のエコツアー、キベラスラムのスタディツアーなども手掛けている。
著書に「アフリカ日和」。2013年在ケニア日本大使館在外公館長表彰、2015年度第5回賀川賞受賞。
2018年ドウルマ民族の伝統継承者「旗持」に就任。2021年第56回社会貢献者表彰受賞。
マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/

◎大西匡哉(マサヤ)
(ミュージシャン。ドゥルマ民族伝統継承者)
ケニアのドゥルマ民族の村で、伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、8年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。
ドゥルマ民族の伝統打楽器「ンゴマ・ンネ」に独自の楽器を加えたセットや、アフリカンスタイルを取り入れたアコースティックギターなどで、オリジナリティ溢れるライブを展開している。
2014年、ソロアルバム『Tuvute Pamela”みんなで引っ張ろう!』をリリース。
016年、ブルキナファソ出身のミュージシャン、Benoit Millogo氏、山北紀底氏とともに、BALANGOMA結成。2017年、『Yiriba”大きな掛』をリリースに
018年、ドゥルマ民族の伝統音楽センゲーニャの継承者・14名の旗持の1人として正式に就任。聖地力ヤダガムラへの民族回帰計画のサポートを開始
Sengenya Japan代表。
Youtube→ https://www.youtube.com/user/sauti15


◎Kawara (かわら)
2006年より、ケニア伝統楽器ニャティティの奏者・アニャンゴのユニットに所属し、ケニアダンス・コーラスを担当。
日本各地にてライブやダンスワークショップ等で活動。
毎年日本でケニアのトーク・ライブツアーを行う早川千晶と大西マサヤのポレポレキャラバンでも一部ケニアダンスでコラボ参加。
近年はソロ名義acinuで、ジャンルレス・ボーダレス・フリースタイルの活動も行う。
ケニアの奥地で、守り統け継承されていた伝統音楽で一晩中うたいおどるおじいちゃんおばあちゃんたちを直に経験した影響で、客席とステージの境目がない踊りのような参加型ライブや、食べたり衰たりと同じように誰の傍らにも楽器が転がっている暮らしが、自身にとっての理想像。
2015年より、Fringe一「わたしはわたしでいていい。」
好きなことを表現し合い、誰しもがもつ生きづらさを分かち合う、参加・交流のプロジェクトーを、全国の多様な人たちと共創。
https://fringe 77.studio.site/
@fringe.featuring
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