イベントの内容
医療的ケアが必要な患者さんご家族そして支援者を対象に、いつ起こるか分からない大災害や自然災害そして長期停電に備え、電源確保のいくつかの選択肢を実際に確認する給電訓練の公開実験を仙台市太白区の「ありのまま舎」で開催します。
■実験実演の概要
小型エンジン発電機、ポータブル電池、自動車、トラック、そして新商品の「デコでんち」から実際にどれだけの電気が給電できるのか検証しながら災害時の非常用電源として使う際の注意点や留意点を確認します。
停電時に使用を想定する電気機器が必要とする電力量についても実測し、取り出せるAC電源については正弦波やノイズを測定し確認します。
※ ご使用になる機器を持参いただければ電力消費量を無料で測定します。
■日時:11月12日(火)13:30~15:30 (受付:13:00~)
■場所:太白ありのまま舎(障害者支援施設)
仙台市太白区茂庭台2-15-30
■参加:無料 (定員があるので事前に連絡をお願いします)
【その他】
参加をご希望の方は、事前に参加希望の旨を連絡ください。なお、当日はウィルス感染の予防を厳重に行いますので、手洗いマスク着用、および現地でのうがいにご理解ご協力お願いいたします。
発熱・咳等で体調面に不安がある方は来場をお控えください。
・駐車場の台数に限りがあるので、事前に問い合わせください。
・都合により、やむを得ず日程変更や中止になる場合があります。
【主催/実施】 協和運輸倉庫株式会社 ※ 電源ドナー給電拠点
【共催/協力】 社会福祉法人ありのまま舎
【企画/運営】 株式会社イーコース
●お問い合わせ先
株式会社イーコース 企画担当係
TEL:080-4099-1647
メール:info@ecourse.co.jp