イベントの内容
~線に入り込む機微な呼吸と、
「女」という文字に立ち現れるものがたり~
評価されること
期待されること
誰かに求められている自分を
いつしかひとは演じて生きようとする
肩書きや学歴や実績
暮らしや結婚や子どもの有無
さまざまことで測られる
わたし・あなた・わたしたち
本来は何ものでもない自分を
そもそも
閉ざすことも
抑えることも
合わせることもせず
感じるまま
思うがままに
呼吸をするだけでよい
あらゆるところに入り込む機微な呼吸
線の中に立ち現れるさまざまなものがたりを
わたしという存在を通して「女」という文字の3つの線に込める