「誓いの休暇」上映会

「誓いの休暇」上映会
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2022925日()
13:30 ~ 15:30
開催終了
イベントの内容
ユーラシア映画上映会
~平和を切に祈る…不朽の名作が今又蘇る~
「誓いの休暇」(БАЛЛАДА О СОЛДАТЕ)  
日時: 9月25日(日) 13:30~
会場: 仙台国際センター 多文化共生センター 研修室
内容: 新鮮で逞しく端正な映像美の中にあふれ出ずるような抒情。戦争という厳しい現実の中にとらえられた帰休兵と銃後の人達の問に交わされる美しい善意と人情の香り。余りにも有名なソビエト映画の名作。グリゴーリー・チュフライ監督の代表作で出世作、"雪どげ"時代の象徴的作品が、平和への切なる祈りと共に今又蘇る。1960年カンヌ国際映画祭グランプリ数受賞。ソ連・モスフィルム、1959年、1時間27分。あらすじ: 果てしなく続く麦畑とそれを貫く一筋の道。そこに息子の帰りを待ちわびる母が佇んでいる。アリョーシャは戦場での勲功により、6日間の休暇を貰った。アリョーシャの心は故郷へとはやるが、戦火の道中は一層長い。途中、出来事に出逢ううちに休暇は瞬く間に過ぎ去っていく。やっと乗り継いだ軍用貨物列車の中で、アリョーシャは少女シューラと出会った。列車の中の枯草の片隅で束の間、二人は心を通わせる。そして少女との別れ。アリョーシャが母のもとに辿り着いた時、休暇はもう、帰りの時間を残すのみだった…。監督:グリゴーリー・チュフライ、撮影:ウラジーミル・ニコラーエフ、エラ・サヴェーリェワ、配役:アリョーシャ:ウラジーミル・イワショフ、シューラ:ジャンナ・プロホレンコ、アリョーシャの母:アントニーナ・マクシーモワ他。資料・解説有。プロジェクターによる上映。参加費:会員は無料、非会員は500円(一回分入会費として)。
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