イベントの内容
2月13日(日)開催! SENDAI Social Innovation Summit 2022
東日本大震災から10年が経過した東北。新しい社会の姿を描こうとチャレンジする起業家が今年も東北各地から集結し、挑戦をはじめています。「世の中の、誰かの困り事を解決したい!」という想いから始まる彼らのビジネスプランをぜひお聞きください。シンプルな強い想いと、社会課題をビジネスで解決しようとする彼らの声を聞き、来ていただいた皆様の日々に小さなアクションがひとつ増えるきっかけになればと思っています。
↓お申し込みはこちら↓
https://www.social-ignition.net/ssis2022*リアル会場での開催となります。オンラインでのご視聴も可能です。(いずれも要参加予約)
【イベント概要】
■SENDAI Social Innovation Summit(SSIS)について
震災でより社会課題がより浮き彫りになり、「社会・地域のため」という想いが広がっている仙台・東北だからこそ、社会課題解決のための様々なイノベーションが生まれてきています。そんな社会課題に立ち向かう起業家(=SIAプログラム採択社会起業家)の声を聞き、課題解決への可能性を感じ、そしてご自身も一歩踏み出していくきっかけにしていただきたい、そんな想いのこもったイベントです。なお、本イベントは「SENDAI for Startups!」の一貫として実施されます。
(SSIS公式HP:
https://www.social-ignition.net/ssis2022)
■Social Innovation Accelerator(SIA)プログラムとは?
SIAプログラム(社会起業家育成プログラム)は2017年からスタートしました。4期目となる今年度、新型コロナウィルスの出現により世の中は大きな変革期を迎え、社会課題もより浮き彫りになっています。 時代が大きく変わろうとしている今だからこそ、社会課題を解決するために立ち上がろうとするココロイキルヒトの後押しをする、というこのプログラムはより重要になってくるものと信じ、私たちは今年度もプログラムを実施いたします。社会を少しでも良くしていきたいという思いを、Vision/Missionという形で言語化し、メンターが伴走しながら持続可能な形で事業計画に落とし込みます。「Vision」「そこまでの道筋」「社会インパクト」を明確化し、実現可能性を高めていくプログラムです。
(SIA公式HP:
https://www.social-ignition.net/sia)
■SENDAI for Startups! とは?
「SENDAI for Startups!」は、この東北地域で新しいことにチャレンジしたい方、起業に関心がある方が集まるイベントです。9回目となる今回は、東北でチャレンジする人を応援する「TGA Festival」「DA-TE APPs!」「SENDAI SOCIAL INNOVATION SUMMIT」の3つのイベントで構成し、仙台市中小企業活性化センターとオンラインを活用して2月10日~12日の3日間開催します。
■概 要
名 称:SENDAI Social Innovation Summit 2022
日 時:2022年2月13日(日)13:30-18:00
*13:00開場、18:00-19:00名刺交換会
場 所:仙台市中小企業活性化センター AERビル5F(多目的ホール)
定 員:リアル: 300名 / オンライン: 定員なし
■主催・共催・後援・協賛
主 催:仙台市、一般社団法人IMPACT Foundation Japan
共 催:仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会、せんだい創業支援ネットワーク
後 援:一般社団法人Creative Response、特定非営利活動法人アスヘノキボウ、一般社団法人仙台経済同友会
協 賛:ASUS JAPAN株式会社
SOCIAL INNOVATION Accelerator プログラムパートナー:オルビス株式会社、医療法人社団やまと
【お申し込み】
リアル会場での開催となります。オンラインでのご視聴も可能です。(いずれも要参加予約)
↓お申し込みはこちら↓
https://www.social-ignition.net/ssis2022*オンラインでの参加の場合も、会場での参加と同様にLIKE投票やJOINカードでの参加が可能です。(LIKE投票やJOINカードにつきましては公式イベントページをご覧ください。)
*??今後、宮城県に緊急事態宣言が発令された場合は、オンライン会場のみでの開催に切り替えさせていただきます。
【タイムスケジュール】
13:00 開場
13:30-13:40 イベントスタート/開会ご挨拶(仙台市より)
13:40-14:40 オープニングキーノート(青木 孝文氏、竹内 弘高氏)
14:40-14:50 休憩
14:50-15:55 Social Innovation Accelerator プログラム採択者の発表(6組)
15:55-16:05 休憩
16:05-17:00 Social Innovation Accelerator プログラム採択者の発表(5組)
17:00-17:15 休憩
17:15-17:45 ゲスト・トークセッション
17:45-18:00 エンディング
18:00 イベント終了
18:00-19:00 名刺交換会
【Social Innovation Accelerator プログラム採択者*50音順】
■ 石橋 優希 氏 みんなが、人生のフリーランサー
■ 大場 美奈 氏 浜通りの小さな町から全国に挑戦の種をまく
■ 熊坂 勇宏 氏 /佐藤 朋之 氏 ”地域課題”の処方箋から町と人を元気に
■ 後藤 大志 氏 突き抜けた個性が創る新しいカタチの出版社
■ ジャ ウェンティン 氏 医療・介護・産業を『愛のたより』でつなぐ
■ 杉浦 風ノ介 氏/千田 昭子 氏 へんちくりんさん、いらっしゃーい!
■ 中原 絵梨香 氏 心をゆだね、たより、子育てを楽しむ
■ 三塚 道子 氏 障害者の声に耳を傾け差別を解消する相談業
■ 武藤 美穂 氏 未来は『おいしい』の一歩から
■ 山内 まどか 氏 豊かな個性が岩手を彩る
■ 横山 翼 氏 障がい者と歩む家族が心から愉しめる日常へ
*Social Innovation Accelerator プログラムについて(
https://www.social-ignition.net/sia)
【ゲスト*50音順】
青木 孝文 氏(東北大学理事・副学長(企画戦略総括担当・プロボスト・CDO))
東北大学 大学院工学研究科(電子工学専攻)博士課程修了。東北大学大学院情報科学研究科教授。 コンピュータ工学、画像工学、生体認証(バイオメトリクス認証)、法歯学と個人識別、暗号とセキュリティなどの研究に従事。東北大学理事・副学長(企画戦略総括担当、プロボスト)、東北大学最高デジタル責任者(CDO)。IEE(英国電気学会)アンブローズ・フレミング賞(1994年)・マウントバッテン賞(1999年)ほか、受賞歴多数。
東日本大震災後、震災の犠牲者の身元確認が難航する中、長期にわたって宮城県警で照合作業に尽力するとともに、歯科情報照合システム「Dental Finder」の開発及び無償提供を行うなど、情報技術を活用した迅速かつ効率的な身元確認ワークフローを確立、歯科所見による犠牲者の特定に大きな成果をあげた。その実績により、社会貢献財団社会貢献者表彰(2013年)を受賞。
竹内 弘高 氏(ハーバード・ビジネス・スクール教授)
国際基督教大学卒業。71年カリフォルニア大学バークレー校にてMBA、77年同校にてPh.D.取得。ハーバード・ビジネス・スクール助教授、一橋大学商学部教授、同大学大学院国際企業戦略研究科初代研究科長などを経て現在、ハーバード・ビジネス・スクール教授。一橋大学名誉教授。2019年より国際基督教大学理事長を兼務。グローバル企業との実務経験もあり、ダボス会議をはじめとする国際会議にスピーカーとして数多く出席している。
主な著作に“The Knowledge-Creating Company”(共著、Oxford University Press [邦題『知識創造企業』東洋経済新報社])“Can Japan Compete?”(共著、Basic Books [邦題『日本の競争戦略』ダイヤモンド社])、 “ The Wise Company “ (共著、Oxford University Press [邦題『 ワイズカンパニー 』東洋経済新報社])など。
東日本大震災後、2012年より毎年ハーバード・ビジネス・スクールの授業の一環で学生約50名と共に、毎年東北に足を運び、社会起業家支援やボランティア活動に従事。『ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか』(山崎繭加著、ダイヤモンド社)を監修。
【新型コロナウイルス感染症対策について】
新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、以下に該当する方のご来場はお控えください。
・37.0度以上の発熱(平熱と比べて高い発熱)や下記の症状がある方 強い倦怠感、感冒様症状(咳、 咽頭痛、息苦しさ等)、味覚・嗅覚異常などの異変がある
・新型コロナウイルス感染症陽性とPCR検査で判定された者との濃厚接触がある方
・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び 当該在住者との濃厚接触がある方
【参加者の皆様へのお願い】
・マスクのご着用をお願いします。また会場内での大声はお控えいただき、咳エチケットにご協力をお願いいたします。マスクを着用されていない方はご入場をお断りする場合がございます。
・基礎疾患をお持ちの方、妊娠中の方、未就学児童をお連れの方は関係機関の情報を参考にしていただき、慎重なご判断をお願いいたします。
・手洗い・手指消毒の徹底をお願いいたします。手指用消毒液は会場入口等に設置しておりますので、入館前に必ずご利用ください。
・対面での飲食や会話は控え、社会的距離の確保に努めてください。
・スタッフはマスクを着用し、可能な限り発声を控え、社会的距離を保ちながらの運営とさせていただきますので、ご理解をお願いいたします。
・会場内を定期的に換気するため、空調機能に影響する場合があります。ご自身で体温調整のできる服装でお越しくださいますよう、お願い申し上げます。
・消毒を徹底するため、入退場時間等にスタッフ等が消毒作業にあたる場合があります。
・厚生労働省の接触確認アプリ(COCOA)をご活用ください。
【本イベントに関するお問い合わせ】
一般社団法人IMPACT Foundation Japan(INTILAQ東北イノベーションセンター)
TEL:022-357-0543
Mail:info@intilaq.jp(担当:本多・神尾)