仙台・東北が豊かで幸せな暮らしを持続させていくために ~豊かさを作り出す垂直的統合について~

仙台・東北が豊かで幸せな暮らしを持続させていくために ~豊かさを作り出す垂直的統合について~
マイリストに追加
2021917日(金)
19:00 ~ 21:00
カテゴリ:総合
開催終了
イベントの内容
仙台ソーシャルイノベーション・ナイト
仙台・東北が豊かで幸せな暮らしを持続させていくために
~豊かさを作り出す垂直的統合について~

特に東日本大震災以降、高齢化や人口減少などの社会課題が日本の他の地域にも増して深刻化する東北。その中でも仙台市だけは人口流入となるなどユニークなポジションを保ちつつ、一方で東北地方全体の繁栄なしに仙台市の繁栄は考えられないのも事実です。20~30年後、さらにそれ以降を見据えた時に、仙台をはじめとする東北の各都市は、日本・世界の中でどのようなポジションをとり、どのように生き残り、そして豊かで幸せな暮らしを持続していくことができるのでしょうか?

今回のソーシャルイノベーションナイトでは、そんな問いについて考えるべく、外資系コンサルティング会社を経て30歳で独立し、現在は様々な事業を経営しながら、多くの執筆や講演活動を行っている、思想家の山口揚平さんをゲストにお迎えします。「地殻・地質・歴史・文化・産業・生活・社会・制度など、多層的な地域の研究の上に深く根ざしていること」が大切だと様々な場面でお話されている山口さんと共に、仙台・東北の歴史や特徴を掘り下げながら、2050年、2100年を見据えて仙台・東北が「生きる道」を考えていきます。

ソーシャルメディアを通して、山口さんはよく「人を癒すのは、人ではなく自然です。人は人である前に動物であり、自然の中で生きる生物であることを忘れがちです」と書かれています。

東北の奥深い自然と共に暮らす私たちだからこそ、できることがあるのではないでしょうか。
そのような意識で、2100年に豊かで幸せな仙台・東北地域を残すべく、このイベントが、共に学び、共に考え、共に行動していくきっかけになれば幸いです。

【スケジュール】
18:50 ~ 開場(zoomへのアクセス可能)
19:00 ~ はじめに(本イベントについて)
19:05 ~ 基調講演:山口揚平様
20:00 ~ トークセッション:山口揚平様
(モデレーター:一般社団法人IMPACT Foundation Japan 代表理事 竹川隆司)
21:00   終了予定

【日程】2021年9月17日(金)
【時間】19:00~21:00
【実施方法】zoomウェビナー
【主催】仙台市/INTILAQ東北イノベーションセンター
【定員】100名
【参加費】無料

[お申し込み]
こちらのイベントは、Peatix(イベントサイト)による事前予約制です。
PCまたはスマートフォン(アプリ)からご利用いただけます。

↓お申し込みはこちら↓
https://peatix.com/event/2893317/

*Facebookイベントページの参加ボタンでは参加登録となりませんのでご注意ください。
*お申し込みの際に、Peatix、Twitter、Facebook、Google アカウントでのログインが必要となります。

↓Peatixアカウント作成手順はこちら↓
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821734

*お申込み後のご連絡は、Peatixメッセージより送信しますので、ご注意ください。(メッセージはPeatixアカウントにログインしている状態で確認することができます)

【ゲスト】

山口 揚平様

??コンサルタント、思想家、投資家、作家、企業家。ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社代表取締役。個人投資家応援サイト「シェアーズ」代表。専門は貨幣論・情報化社会論。NHK「ニッポンのジレンマ」論客として出演、フジテレビ「Live Newsα」テレビ東京「オープニングベル」TBS「6時のニュース」日経CNBC放送にコメンテーターとして出演。慶應義塾高校非常勤講師、横浜市立大学・福井県立大学などで講師をつとめた。

「新しい時代のお金の教科書」(2017年/ちくまプリマー新書)、「1日3時間だけ働いて穏やかに暮らすための思考法(2019年/プレジデント社)、「ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方(2021年/SBクリエイティブ)など著書多数。

【モデレーター】

竹川隆司
一般社団法人IMPACT Foundation Japan 代表理事

国際基督教大学卒業。野村證券を経て、2006年ハーバードビジネススクールでMBAを取得。その後野村ロンドン勤務ののち2008年に独立、日米で起業を経験。東日本大震災をきっかけに活動拠点を日本へ戻し、2014年「東北風土マラソン&フェスティバル」立ち上げ、2016年INTILAQ東北イノベーションセンター設立などを主導。現在zero to one代表取締役、東北大学特任准教授(客員)なども務める。

[主催・運営]

主 催:仙台市
後 援:仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会
運 営:一般社団法人IMPACT Foundation Japan
お問い合わせ:一般社団法人IMPACT Foundation Japan
担当:本多・神尾
連絡先:info@intilaq.jp
TEL:022-357-0543

*本事業は、「令和3年度ソーシャルイノベーター育成・支援事業(仙台市事業)」として実施されます。
コメントの投稿
コメントの投稿にはユーザー登録が必要です