イベントの内容
昨年秋、大好評で終演した杉村惇美術館大講堂でのJazz Live。
今年は大講堂が大人時間流れる巨大Jazz Barに大変身!塩竈近郊のおいしいお酒&食事を親しい仲間と、ゆっくり語り合いたいご家族と、どっぷり音に浸りたいならおひとりで、この夜しか味わえない空間と共に楽しんでください。
日時 2019年9月15日(日) Bar Open 18:00- ライブ開演 19:00-
場所 塩竈市杉村惇美術館(塩竈市本町8-1)
前売券3,500円 当日券4,000円 ※いずれもワンドリンク付
主催 Kouta Kaihori Jazz Live 2019実行委員会
協力 株式会社ブエンモスト TAVERNA GIRO Natural born style.
予約・問合せ 080-3198-4818
予約フォーム
https://forms.gle/8aFCuzmt2JoZanM5A【海堀弘太Trio】
東京・六本木にある老舗Jazzbar を拠点に海堀のオリジナルを中心に演奏活動を重ねる人気ピアノ・トリオ。それぞれの技術力は当然のことながら、3人の感性が輝き、音楽を心から楽しむ演奏に好評を得ている。
海堀弘太(Piano)
1992年生まれ 京都府城陽市出身
5歳からヤマハ音楽教室でピアノを始め、中学校で吹奏楽部に所属したのをきっかけにJohn Coltrane、Lee Mogan を聞き、ジャズに出会う。大学進学と同時に上京。都内、横浜のライブハウスを中心に活動している。第33回浅草JAZZコンテストのバンド部門においてグランプリを受賞。ジャズピアノを嘉勢太務、木畑晴哉各氏に師事。
高橋陸(Bass)
1996年生まれ 千葉県東金市出身
12歳 吹奏楽でコントラバス、エレクトリックベースを始める。全国規模のコンテストU-18Jazz Player Meetingでソリスト優秀賞を受賞。
18歳 バークリー音楽大学Summer Performance Program2014にフルスカラシップ奨学生として留学。同時に現地オーディションに於いて大学フルタイムのフルスカラシップ(全額奨学金)を受賞。
2017年には韓国で開催された国際ミュージックフェスティバルに出演、
2018年にはNY修行中気鋭のKelly GreenやレジェンドJohnny O’Nealの目にとまりJohnny O’Neal Trioの一員としてNYの最先端の舞台に立つなど活動の場を海外にも広げている。
また、スタジオミュージシャンとして日本を代表する作編曲家の依頼によるメジャーTVCM、ドラマ劇伴、CD等様々な音楽制作に携わっている。
西村匠平(Drums)
1987年生まれ 群馬県出身。
親の影響をうけ12歳の時にギターを始める。16歳でドラムに転向。高校生の時からオリジナルロックバンドを組み、県内や都内のライブハウスに出演。ラジオ高崎no-subjectでパーソナリティもつとめた。その後、尚美学園大学に入学し、ジャズドラムを木村由紀夫氏に師事。
在学中から都内のジャズハウスなどで活動。
卒業後、鈴木勲omasoundの東西日本ツアーに参加、駒野逸美カルテットにて浅草ジャズコンテストグランプリ受賞。現在、KOKIA(vo)バンド、jaw meets pianoman(from soffet).Ema(vo)バンド、松本圭使(p)トリオ、鈴木大輔(g)トリオ、田中菜緒子(p)トリオ、壺阪健登(p)トリオ、などに参加している。
自身のバンド.Push(ドットプッシュ)は、2016年1stアルバムはamazon Jjazzチャート1位獲得。2019年8月7日待望の2stアルバムをリリース。
同年上野ジャズイン、モントルージャズフェスに出演。各地で話題を呼んでいる。