イベントの内容
※画像はイメージです※
★秋保の自然と食文化にふれよう!~春の草花とだんご汁~★
古からの歴史があり、東北の原風景である里山を今に残す秋保地区。その豊かな自然と文化を五感で感じてみませんか。むかっちはかせと秋保ワイナリーのブドウ畑を歩いて、春の芽吹きを観察したら、かわいい草花で缶バッジを作ります。地元のおかあさんたちによる、昔から秋保に伝わる「だんご汁」のおふるまいもあります。
オトナもコドモも、秋保で一緒に春を楽しみましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。
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「秋保の自然と食文化にふれよう!~春の草花とだんご汁~」
【日 時】3/24(日)
①午前の部:自然観察とバッジ作り10:30~11:45 おふるまい11:50~12:30
②午後の部:おふるまい11:50~12:30 自然観察とバッジ作り12:35~13:50
※1日2回実施(同じ内容です)
【場 所】秋保ワイナリー(仙台市太白区秋保町湯元枇杷原西6)
※駐車場あり
※公共交通機関を使用する場合:タケヤ交通「西部ライナー」利用で仙台駅から約30分(「秋保・里センター」バス停から徒歩8分程度)
http://www.takeyakoutu.jp/sendaiseiburaina.html 【定 員】1回につき5組(①②各5組)(原則、大人1名と小人1名で1組とします)
【参加費】1組 3,000円(税込)
★原則、「保護者の大人と子どもの1組」でお申込みとなります。
大人のみでご参加を希望される場合は、ご相談ください。
★大人1名追加+2,000円、子ども1名追加+1,000円です。(未就学児は無料)
【内 容】①秋保ワイナリーのブドウ畑周辺をむかっちはかせ(向井康夫さん)と一緒に自然観察 ②秋保ワイナリー敷地内に咲いている草花を材料としたバッジ作り(写真参照) ③秋保のおかあさんたちによるだんご汁のおふるまい
【講 師】むかい*いきもの研究所 向井康夫さん(農学博士)
【主 催】秋保ファームツーリズム推進協議会
(農林水産省農泊推進事業の一環で開催するものです)
【申込方法】
「こくちーず」お申込みフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。(要予約)
<お問合せ先>
秋保ファームツーリズム推進協議会(事務局(株)たびむすび)担当:吉川
E-Mail:akiu@55yui.net
TEL:022-748-6230 FAX:022-726-0341
【注意事項】
★お支払いは現金のみとなります。おつり不要でご用意くださいますようご協力願います。
★画像はイメージです。
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<講師プロフィール>
向井 康夫
1976年大阪生まれ
大阪府立大学大学院 農学生命科学研究科 修了(農学博士)
水田の水生動物の多様性に関する研究の職を経て、現在、自然体験を通じて、多くの方に自然を楽しみながら、自然の奥深さに触れていただき、自然への興味を持っていただくことを目的として、「むかい*いきもの研究所」を営んでいる。
著書:『絵解きで調べる田んぼの生きもの』(発行:文一総合出版)