自己肯定感をあげて自分らしく生きるためのあり方・やり方ワークショップ

自己肯定感をあげて自分らしく生きるためのあり方・やり方ワークショップ
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2018106日()
14:30 ~ 17:30
開催終了
イベントの内容
3ヶ月先まで予約の取れない心理カウンセラー根本裕幸の
「自己肯定感をあげて自分らしく生きるためのあり方・やり方ワークショップ」

「自分らしく生きる」という言葉から、あなたは何を連想しますか?

そして、自分が自分らしく生きている姿をイメージするとしたら、どんな姿が目に浮かぶでしょう?

その姿は今の自分と近い自分ですか?

それともかけ離れた姿が浮かびますか?

あるいは、そういう自分がイメージできませんか?

私は「自分らしく生きる」すなわち「ライフワークを生きる」ために必要なことは何かをあれこれと思案して来ました。

逆に「どうして自分らしく生きられないのだろう?」と考えました。

周りの人の目を気にする。
誰かからの評価を気にする。
迷惑をかけてはいけないと思う。
嫌われるのが怖い。
自分には何の価値もないように思える。

だから、人に合わせ、自分を抑圧し、我慢し、犠牲を重ねてしまい、自分らしさとかけ離れた生き方をしてしまうのかもしれません。

また、周りの人の期待に応え続けるのもまた自分を失う生き方になります。
それは周りの人が自分自身に見ている姿を演じ続けることになるからです。

それが自分らしさと偶然一致することは奇跡に近く、多くの場合、まるで女優のように他人が書いたシナリオに従って生きることになるのです。

そして、こうした傾向は、優しい人、人の気持ちが分かる人、頭の回転の速い人、いい人、場の空気が読める人、頑張り屋さん、助けたい人、与えたい人などの、ある意味、素晴らしい長所を持った人たちがハマりやすい罠でもあるのです。

つまり、誰かを笑顔にしたくて自分を犠牲にし、誰かを助けるために自分の気持ちを抑圧し、誰かを喜ばせるためにピエロを演じてしまうのです。

そこで、私はその意識のあり方を変えることで、自分らしさを取り戻せるのではないかと思うのです。

子どもたちは個性が豊かです。
私たちもかつてはその個性を発揮して生きてる瞬間がありました。

だから、私たちは自分らしさを忘れているだけで、心のどこかで必ず知っている、と思っています。

そう、忘れているだけなのです。

じゃあ、それを思い出せるようにあれこれと意識を向けて見ればいいじゃないか、と思い、様々なやり方を学び、試してきました。

「あなたが子どもの頃、夢中になったことってどんなことですか?」

この質問はあなたの中に眠る情熱を思い出させてくれるきっかけになります。
(今回のワークショップでこの質問を使うかどうかはまだ未定です!)

必ず、あなたの中にその記憶は眠っています。
だから、自分の意識の中に目を向ければ「自分らしさ」に出会える日が必ず来るのです。

そんな自分らしさを見つける、いや、思い出すセッションをあれこれと考えています。



とはいえ、そのためにも重要なテーマがあります。
そう「自己肯定感」です。

このいびつで、不器用で、融通の利かない「自分自身」を「それが私だもん」と肯定してあげる心理のことです。

簡単そうで難しい。
分かっているけど難しい。

そんな「自己肯定感」を体験的に学びます。

ブログや本などで目にする言葉も、実際ワークをやってみると「ああ、それでいいんだ。ほんとうにいいんだ」と納得しやすいのが想像できるでしょうか?

また、セミナーでは人の手を簡単に借りることができますから、周りの人に「それでいいじゃん」と言われると、案外「あ、そうなのか」と受け入れやすくなるものです。

そして、ありのままの自分にただただOKを出す心のあり方を盗んでください。
しかも、その自己肯定感を日常の中で癖にする方法もお伝えできると思います。



そして、自己肯定感のベースの上で自分らしさを発揮すると、それが「ライフワークを生きる」という状態になります。

ライフワークってそんなたいそうなもんじゃないんです。
ありきたりの日常を自分らしく幸せに生きること。
それがライフワークなのです。

だから、自分らしさを知り、それを肯定し、そして、その自分に合った生き方をデザインすることで、私たちはライフワークを生きられるようになります。

それは難しいように見えて、実はそんなに難しいことではありません。

事実、「気が付けば今の私はほぼライフワークを生きていたんだ」と気付いた方もたくさんいらっしゃいますし、そんなに人生を大きく変えたわけではないのに「ああ、これがライフワークを生きるということか」と実感された人もいます。

ライフワークは夢のツールではなく、私がただ幸せを感じられる生き方そのものなのです。
そして、そのデザインの方法を具体的に実習していくのが今回のセミナーです。

この3時間で見えてくるものは

「ああ、私ってこんな人間だったなあ」

「こういうことが好きなんだなあ」

「あんな生き方ができたら幸せだなあ」

「ワクワクすることをやっていけばいいのか。納得した。」

「私ってよく頑張って来たよなあ。偉いよなあ。」

そんな思いです。

さて、今回のセミナーは大きく2部構成にしています。
その内容を少し紹介しましょう。

第一部:自己肯定感~ありのままの自分を知り、受け入れる~

「それが私!」を合言葉に、色々な「自分」を見ていきたいと思います。

好きなこと/嫌いなこと
楽しい/つまらない
やりたい/やりたくない
得意/不得意

そんな「軸」を作ってゲーム感覚で今の日常を振り返ります。

また、自分の長所や欠点などを敢えて見つけて「それが私」と自己肯定するレッスンをしていきます。

そして、自己肯定感をあげる秘訣である「長所、魅力をたくさん見つける」ということをやっていきます。
多くの人にとって自分の魅力は「あって当たり前のもの」なんですよね。だから、それが長所だの、価値だの言われてもピンと来ないことが多いのです。

こうして自己肯定感をベースに「自分とは何か?自分らしさとは?」を見つけていきたいと思うのです。

第二部:自分らしい生き方をするためにできることは何?

好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、と宣言することであり、自分を愛し、大切にすることであり、自分が心地よくなることを知り、実践します。

シンプルな方法で自分らしい生き方を考えてみましょう。

同時に、第一部で見つけた自分が相応しい生き方をデザインする方法を実習します。

「そんな人が自分らしく生きるにはどんな世界が似合うと思う?」

そんな問いをしながら自分が自分らしく生きられる方法を学んでいくのです。

そして、自分らしい生き方をするためにあなたが今日からできることを見つけていきます。

そうすることで、この日を境にあなたはまた一歩ライフワークを生き始めるのです。

そんな濃密な3時間を一緒に過ごしてみませんか。

【仙台】
日時:2018/10/6(土)14:30-17:30
会場:PARM-CITY131 貸会議室 room5A
住所:仙台市青葉区一番町3丁目5-1 5F
交通:地下鉄南北線「広瀬通駅」出口から徒歩3分、地下鉄東西線「青葉通一番町」駅 出口から徒歩3分、JR仙台駅からは徒歩11~12分
アクセス:http://tsuchiya-estate.com/20_palmcity/access/index.html

◆お申し込みは>>>https://pro.form-mailer.jp/fms/e82c24ef89307

【講師 根本裕幸のプロフィール】
1972年9月6日生まれ。静岡県浜松市出身。
1997年より神戸メンタルサービス代表・平準司氏に師事。
2000年、プロカウンセラーとしてデビュー。以来、述べ15000本以上のカウンセリングをこなす。2001年、カウンセリングサービス設立に寄与。以来、14年間企画・運営に従事し、2003年から年間100本以上の講座やセミナーをこなす。2015年3月退職し、独立。フリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。

著書に「本当に愛されてるの?」(2003年、すばる舎、共著)、「女子校育ちのための恋愛講座」(2003年、すばる舎、共著)、「こころがちょっぴり満ち足りる50のヒント」(2009年、共著)、「頑張らなくても愛されて幸せな女性になる方法」(2013年、リベラル社)、「こじれたココロのほぐし方」(2014年、リベラル社)、「愛されるのはどっち?」(2015年、リベラル社)、「人間関係がスーッと楽になる心の地雷を踏まないコツ・踏んでしまったときのコツ」(日本実業出版社)がある。また、監修本として「男と女の離婚格差」(2007年、小学館、石坂晴海著)「なりたい私をつくる! キラキラ習慣」(2013年、リベラル社)、「心理カウンセラーが教える「聞く」技術」(日本文芸社)(2015/11)
なお、「頑張らなくても~」は2015年に韓国語版が発売されている。

得意ジャンルは、離婚、浮気、セックスレス等の夫婦問題を始め、結婚・恋愛などの男女関係から、職場の人間関係やライフワーク等のビジネス心理、家族の問題、病気や性格に関する問題などを幅広く扱う。

分かりやすさと明晰かつユニークな視点からの分析力、さらには、具体的な問題解決のための提案力には定評がある。論理的な側面もある一方で、軽妙な語り口でカウンセリングルーム/セミナールームにはいつも笑いが絶えない。

どんな状況にいたとしても安心、希望、笑顔を与えてくれる存在でありたいと思っている。
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