元オリンピアンから学ぶ 世界との戦い方  ~ゴール設定、スケジューリングから、日々の心構えまで~

元オリンピアンから学ぶ 世界との戦い方  ~ゴール設定、スケジューリングから、日々の心構えまで~
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2018824日(金)
19:00 ~ 21:00
カテゴリ:総合
開催終了
イベントの内容
新しいことに挑戦する「おこす人」を老若男女問わず総合的に育成・支援するINTILAQ東北イノベーションセンターに、今回、自らを磨き、日本に、世界に挑んで行く、究極の「おこす人」とも言える、元オリンピアンのお二人をお招きします。

元フィギュアスケート日本代表としてバンクーバー五輪に出場された小塚崇彦さん、
元水泳日本代表として北京五輪、ロンドン五輪に出場された伊藤華英さん。

お二人が、どんなきっかけで競技に出会い、どのように自らを磨き、そして世界と戦うまでに至ったのか。その後、怪我や困難にも向き合いながら、長年にわたり、いかに自分自身の心と身体を鍛錬し続けて、世界と戦って来たのか。その想いや姿勢、思考パターンの中に、あらゆる「おこす人」に通じる学びがあるものと思っています。

【日時】
2018年8月24日(金)
18:30開場、19:00~21:00 開催

【スケジュール】
18:30 ~ 開場
19:00 ~ はじめに
19:05 ~ 登壇者自己紹介:小塚 崇彦 様・伊藤 華英 様
19:35 ~ パネルディスカッション
「それぞれの想い・キャリアと世界との戦い方」
20:35 ~ 交流会(希望者のみ)
21:00  終了

【スピーカー】
小塚 崇彦 様
元フィギュアスケート選手
愛知県名古屋市出身。5歳の時、佐藤有香の世界選手権優勝の演技を現地で観戦し、そのスケーティングに魅了されたことがきっかけで本格的にスケートを習い始める。

2006年、初めて出場したJr.GPファイナルで日本人初優勝。また、世界ジュニア選手権でも優勝を果たす。2008-2009年シーズン、GPシリーズアメリカ大会でGPシリーズ初優勝。GPファイナル総合2位。2010年バンクーバー五輪に出場し8位入賞。2010-2011年シーズンでは、GPファイナルで総合3位、また全日本選手権では初優勝を遂げる。3月、東京で開催される予定だった世界選手権が、東日本大震災の影響で中止に。代替地モスクワで5月に開催され2位となる。

2014-2015年シーズンでは、怪我を乗り越え全日本選手権で3位。2016年3月、フィギュアスケート選手としての現役引退を発表。4月には中京大学大学院体育学研究科体育学専攻博士前期課程を修了後、トヨタ自動車の社員として社業に専念。2017年2月より、トヨタ自動車と新しい関係性を構築し、フィギュアスケートを始めとしたスポーツの普及活動を中心に、活動の幅を拡げて新たなステージに挑戦中。


伊藤 華英 様
元水泳選手 
埼玉県大宮市(現さいたま市)出身。べビースイミングから、水泳を始め、15歳で日本選手権に初出場。女子背泳ぎ選手として注目される。

2008年日本選手権女子100m背泳ぎで日本記録を樹立。初めてオリンピック代表選手となる。その後、怪我により、背泳ぎから自由形に転向。自由形の日本代表選手として、世界選手権・アジア大会で数々のメダルを獲得。2012年ロンドンオリンピック自由形の代表選手となる。2012年10月の国体を最後に現役引退。引退後はピラティスの資格取得とともに、水泳とピラティスの素晴らしさを多くの人に伝えたいとマットピラティスコーチとしても活動中。

また順天堂大学大学院にて精神保健学の博士号を取得。理論とアスリートとしての経験の両面から、働く人の心と身体の健康を守るメンタルタフネスやモチベーションマネジメントのテーマで講演し、好評を博している。東京オリンピックパラリンピック競技大会組織委員会広報職員。

【会場】
INTILAQ東北イノベーションセンター
(仙台市若林区卸町2-9-1)
会場までの道のりはこちら
http://intilaq.jp/access/

【主催】仙台市/INTILAQ東北イノベーションセンター

【参加費】無料

【定員】50名

【お問合せ】
INTILAQ東北イノベーションセンター
mail: info@intilaq.jp
電話:022-357-0543
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