イベントの内容
皆様の体は血液ドロドロ、サラサラのどちらですか?
8/19(土)に引き続き、漢方の基本シリーズになります。
今回は「気血水」の中でも「血(けつ)」の巡りに着目していきます。
初めての参加でもわかりやすいよう解説していきますので「気の巡りを考える」に参加できなかった方でも大丈夫です。
東洋医学では、病気の8割に血流が関与していると言われています。
東洋医学では病気の8割に血流が関与していると言われているだけあって、
漢方には血流を良くするものがたくさんあります!
今回の基本セミナーでは、「血(けつ)」の働きや考え方から、実際にどのような漢方が血流改善に使われているのか解説していきます。
流れが悪くなって、体内で停滞した血液を「瘀血(おけつ)」といいます。
瘀血は、各臓器や組織の血行を阻害させ、疼痛(痛む場所は固定)、出血、皮膚の乾燥(肌荒れ、しみ)、毛髪の光沢がなくなる、などと様々な症状を起こします。
わかりやすくいうと血液がドロドロになって、滞ってしまった血液が悪さをし、それが8割もの病気に関係しているということです。
例えば、
脳卒中
更年期障害
下肢静脈瘤
慢性の痛み
ガン
高血糖による腎不全
アトピーなどの慢性皮膚疾患
月経異常、子宮筋腫
原因不明の症状や愁訴
内膜症、不妊症
などの病気とも深い関係があります。関心のある病気がありましたら、「血の巡り」について考えましょう。
血の巡りが良くなれば、多くの病気の予防・治療が可能です!
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・8/26(土) 漢方の基本 ~血の巡りを考える~
・定員:6名
・参加費1500円(漢方茶+運龍堂 1000円分の商品券)
・会場:運龍堂
〒980-0804 宮城県仙台市 青葉区大町1丁目3-2 仙台MDビル1F
※参加の際は下記ページの参加ボタンをクリックしてくださいますよう
お願い申し上げます。
http://www.kokuchpro.com/event/db575b6f1cfe15bfb521ea2a884ad1fc/【講師プロフィール】
山本博之(やまもと ひろゆき)
1989年宮城県生まれ。
宮城県仙台南高等学校、東北医科薬科大学薬学部を卒業、2014年に薬剤師免許を取得。
2016年に東北医科薬科大学大学院薬学研究科薬科学専攻博士課程前期課程を修了し、修士(薬科学)を取得。
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