アドラー流“自立のさせ方”とは?「嫌われる勇気」からの仏教

アドラー流“自立のさせ方”とは?「嫌われる勇気」からの仏教
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2016125日(月)
19:30 ~ 21:00
カテゴリ:総合
開催終了
イベントの内容
2015年のビジネス書売り上げランキング1位となり、
累計発行部数が100万部を超えた「嫌われる勇気」
対話篇形式で「アドラー心理学」が解き明かされています。

今年2月には「嫌われる勇気」の続編となる「幸せになる勇気」が発売され、
アドラーブームがますます加熱していますね。

メディアや書籍で取り上げられることの多くなったアドラー心理学ですが、
どんなことが教えられているかご存知でしょうか?

今回は“自立のさせ方”に焦点をあてた講座です。

アドラー心理学の目標は「自立すること」であり、
自立とは「人生の課題に立ち向かい、それを乗り越えて幸せな人生を送る」ことです。

自立をさせるには、人生の課題に立ち向かうことを恐れにない“勇気”必要であり、
他者に勇気を与えることを“勇気づけ”といいます。

どうすれば相手を勇気づけ、自立を促せるのでしょうか?

勇気づけるのにやってはならない行為は
「叱ること」と「ほめること」といわれます。
叱っても、ほめても、相手の自立心を奪うことになってしまうのです。

勇気づけの正しいアプローチ方法を
アドラー心理学と仏教の両面からお話しします。

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◇講座内容:

・アドラー心理学の目標 ~本当の「自立」とは~

・「勇気づけ」と「勇気くじき」

・勇気づけるには「叱ってはいけない、ほめてもならない」

・「ほめると自立心を奪う」明確な理由

・自立を促す正しいアプローチとは?

◇参加者の声:

~感謝や喜びを素直に伝え、勇気づけをしていきたい~

他人と接するときに、ほめるのもダメだったとはおどろきました。
勇気づけが適切にできるように、感謝や喜びを素直に伝えていきたいです。
その上で自分の存在自体に価値があることが分かれば強くなれると思いました。
仏教もこれから学んでいきたいです。 (20代・女性)

~アドラーが何を言っているのか、わかった~

名前だけ知っていたアドラーについて、
何を言っている人なのか知ることができました。
講師の語り口が穏やかで、聞いていてラクでした。 (40代・男性)

~存在を認めることが大切~

勇気づけるのに、叱ってはいけない理由は想像できましたが、
ほめてはいけない理由があることへのおどろきと、
存在を認めることへの大切さを強く感じました。
自分の人生で常に考えていきたいと思える話でした。 (20代・女性)

●講師:冨田 俊介

 昭和62年長崎生まれ。早稲田大学政治経済学部出身。
 大学時代に仏教を学び始め、11年。
 仏教に説かれるブレない“人生の指針”を伝えたいと思い、
 仙台、新潟で仏教講座を開催しています。

●会 場 /せんだいメディアテーク 7階会議室b

●主 催:「ゼロからわかる仏教教室」
 HP:http://japan-buddhism.com/tohoku/

●参加費/ カンパ制で運営しています。
     ご自由なお気持ちをお預かりします。(目安は1,000円です)

人数に限りがありますので、お申込みは、いますぐどうぞ。

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会場の関係で、席に限りがありますので、

お申込みは、今すぐ、下記のホームページからどうぞ。

http://japan-buddhism.com/tohoku/

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コミュニティ管理人が判断した参加者は参加禁止となります。
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