関口シュンの「2016年後半、世界と日本の星読み」

関口シュンの「2016年後半、世界と日本の星読み」
マイリストに追加
201687日()
13:30 ~ 16:30
カテゴリ:総合
開催終了
イベントの内容
仙台七夕の日曜日、
メディアテークにて
「関口シュン先生の、2016年、日本と世界の星読み講座」開催です。

この混濁した世の中で、ひとりひとりがどう過ごしていくか?日本と世界は?
心理占星術の視点から語られる2016年後半のお話。
聞き応えあります!是非。

日本でトップクラスの占星術家である関口シュン先生が読む2016年後半。

三時間の講座。料金も破格です。
座席まだあります。
こちらからお問い合わせください。

sky3kyoko3@gmail.com

http://sky301.wix.com/athecafe



【告知】仙台1Dayセミナー
「2016年後半、世界と日本の星読み」

■ 日時:8月7日【日】
  13時30分~16時30分
■ 場所:仙台メディアテーク、7階会議室b
     (宮城県仙台市 青葉区春日町2-1)
■ 参加費:3500円


以下は
関口シュン先生のコメントつきのシェアです☆
大切なお話。


年に2回開催している「世界と日本の星読み」2016年後半編が、仙台でもあります。

2016年後半の星読みは、主に9月9日夜から木星が入る天秤座について、今年後半にどんなことが起きるかという予想だけでなく、日本そして世界の人々の想いがどのように動いていくか、心理占星術的に探っていきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アラブやシリアの戦争に端を発して流れ出した難民や移民たち、そしてそこに潜むように行われる自爆テロ無差別殺人、目の前で暴発するこうした出来事などによって、肥大化していく異質なものにたいする嫌悪感と排斥の心情は、ドイツやEU、イギリスに限ったことではない。

大統領選真っ最中のアメリカでは、奇妙な熱狂と躊躇が生まれ、ヘイトスピーチ(差別扇動表現)やヘイトクライム(憎悪犯罪)と呼ばれる憎悪の問題。日本でも先日起こった相模原での障碍者殺人事件もヘイトクライムだと考えます。

公民権運動の時期を経て手繰り寄せてきた民主主義という理想、国家の概念を超えた新たな共同体の理想、これらの理想に向かって歩んできたはずの我々は、様々な問題や障害に疲れ果て、遠い理想を求めることよりも、手っ取り早い利己的な生き方に傾きかけています。

それでも、そうした理想と現実をつなごうとする多くの勇者たち、素晴らしい先進的な考え、貧富を生む資本主義でない経済システムなども出てきています。

世界はそのように、意見や思いが半分に分かれ、絶望と希望、利他と利己なども、すべてが半分半分に拮抗している状態に思えます。

「対立」となって互いを傷つけあうか、「対話」を通して互いの考えをリスペクトしながら両者の新しい接点を見いだせるか、私たち一人ひとりの自由意思にかかっています。

こうしたことこそが、我々人類の新たな…そして人類史上初めての大チャレンジなのだと思え、2016年9月9日より天秤座に移動する木星がスタートを切らせていくのだと思うのです。

このような状態を見て、天秤座の木星は、こういうでしょう
「すべての材料はテーブルに乗った。優劣、正邪でなく、これからが本当の民主主義、対話、交渉の始まりですよ」と。

よろしかったら、ぜひご参加ください。
コメントの投稿
コメントの投稿にはユーザー登録が必要です