わが子のために知っておきたい『学力』と『頭の良さ』の原則

わが子のために知っておきたい『学力』と『頭の良さ』の原則
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2015930日(水)
10:00 ~ 11:30
開催終了
イベントの内容
頭の良い子は特別な才能によっては作られません。
ただ、知っておくべきポイントと学習のやり方があるだけ。
子どもだけではなくあなた自身も、変わることは十分に可能です。

毎日勉強させているのに成績が上がらない
どうして学校はあんなに意味の無い課題を出すの?
うちの子は才能がないのかな?
塾や家庭教師に行かせた子もうまくいってるわけじゃないし...

私も、家庭教師もやっていますがそんな切実な声をよく聞きます。

初めまして 『読み書きの達人塾』 川上拓也です。

単刀直入に申し上げますと、いくら勉強しても伸びない子供は読み書きの基礎を習得していません。さらに、数学の苦手な子供は数字を扱う習慣が身についていません

つまり、勉強のできない子供はこの2つに当てはまっているのです。

1.教科書をすらすら読むことができない
2.先生の話を理解することができない

その一方でこんな子の話も伺います

家では勉強していないのに好成績をキープしている
なぜかは分からないけれどものすごく博識
大人の会話にも難なくついて行ける・先生の指示に素早く動ける

これは間違いなく、基本的な読み書きができる証拠です。

しかし、学校で教わったり学習塾に行ってみたり、合格した先輩の話を聞いてみてもいまいち成績が改善しないという話はたくさん伺います。

その理由は簡単。彼らは、『自分がうまくいった方法』『友達がうまくいった方法』『有名人の話』しか知らないのです。これは、プロの指導者でも多くあてはまっています。
それでは私のように『考えること』を何よりも大切にする人間には受け入れられません。

たとえば、家庭学習
しっかり時間をとって教科書を開いて、一生懸命きれいなノートを作っているはずなのにどうしても成績が伸びない。
それはどうして?
読み書きの基礎が身についていないからです。

たとえば、学校の授業や塾での指導
自分より勉強ができる人が方法を教えてくれているはずなのにいまいち頭に入らない
それはどうして?
読み書きの基礎が身についていないからです。

たとえば、模試や定期テスト
難しい問題がほとんど白紙、しかも考えられないようなミスをしている
それはどうして?
読み書きの基礎が身についていないからです。

つまり、読み書きの基礎がしっかりできていないと人間として最も大切な『考える力』が失われてしまいます。

相手の気持ちを知ること、思い通りにいかない世の中で生きていく力だってもちろん大切。

でも、やっぱり私たちが頼るのは『言葉』と『数字』なんです。

今回はそんな読み書きの力を大卒レベルにできる大切なエッセンスを学びましょう(^○^)

私も家庭教師ですが、もちろん無理な勧誘はしません。今通っている塾を最大限に活かす方法も一緒に考えていけたらと思います。

・本当にあなたの子供は『勉強』していますか?
・テストの成績の差はこうやって作られていく
・なんで『競争』ってしなきゃいけないの?
・『ほめる子育て』『認めてあげる子育て』に要注意!
・教育業界だって立派なビジネス
・子供に言ってはいけないひと言
・時間はかかるけど失敗しない塾の選び方
・ところで、『読み書きの達人塾』って何なの?

この講座を通して、子どもの学習環境が根本的に変わる機会になればと思っています。

日程 9月30日
時間 90分
受講料 2000円
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