イベントの内容
安保法制は衆議院では強行採決されましたが、国会では「合憲か違憲か」「抑止になるのかならないのか」ということ以外の点が十分に議論されたとは言えません。
そこで、戦争体験者の話を聞くとともに、日本がアメリカに従って世界で武力行使をすることの危険性や、日本が「戦争できる国」に変わることで社会や教育がどのように変わっていくのかをしっかりと議論したいと考え、この集会を行います。発題者は、佐久間敬子(弁護士)、小野寺哲(戦争体験者)、石川雅之(パレスチナと仙台を結ぶ会)、土屋聡(小学校教員)の4人です。