イベントの内容
「震災後、自分は今まで何も出来なかった…」
「今、自分に何か出来る事、必要とされている事があるんだろうか…」
2011年10月より本格的に始まった、仮設住宅での生活。
震災によって地域の繋がりが断たれ、震災から4年が経つ今も、
情報不足や引きこもり、アルコール依存や孤独死など、様々な課題があります。
そして、それは時間の経過と共に、複雑・深刻化しています。
足を運び、顔を合わせ、一枚の新聞を手渡す。
そんなシンプルなあなたの行動が、住民さんの孤独な時間を減らしていきます。
視線を合わせ、耳を傾け、一緒にお茶を飲む。
日常のなんでもないひと時を、今だからこそ必要としている人がいます。
届けに来てください。
ここには、あなたの元気と笑顔を待っている人たちがいます。
■活動内容■
PBVが仮設住宅向けに発行している無料情報紙「仮設きずな新聞」を、
石巻市内の仮設住宅団地に配布(戸別訪問による手渡し)する活動です。
▼こんな方にぴったり!▼
◎人と話すのが好きな方、人の話を聞くのが好きな方
◎仮設住宅に暮らす方々の声を聴いてみたい方
◎高齢者や子どもとコミュニケーションするのが得意な方
◎週末だけでもボランティアをしてみたい方(2日間から参加OK!)
■募集日程■
7月25日(土)-26日(日)
集合:AM08:30
解散:PM18:00
■参加条件■
・石巻(活動拠点)までお越しになれる方。(現地集合・現地解散)
・活動を継続するための「活動協力金」をお支払いいただける方。
◎2日間まで:一般 2,000円 学生・リピーター・サポート会員 1,000円
◎3日目以降:1日毎に500円
※上限:一般 4,000円 学生・リピーター・サポート会員 3,000円
・16歳以上(高校生以上)65歳以下の方。
▼参加申し込み▼
下記サイトよりお申込みください。
http://pbv.or.jp/ishinomaki-psen/volunteer/newspaper/■お問合わせ先■
ピースボートセンターいしのまき
〒986-0824 宮城県石巻市立町1-5-21
tel: 0225-25-5602(10:00-18:00/日祝定休)
mail: kasetsukizuna@pbv.or.jp