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「ククーシュカ ラップランドの妖精」上映会 


「ククーシュカ ラップランドの妖精」上映会 

●日時
2025年11月2日(日)13:30 〜 16:00
開催終了
●施設
仙台市市民活動サポートセンター 研修室2
●住所
宮城県 仙台市 青葉区
●カテゴリ
カルチャー・社会
●タグ
映画 ロシア フィンランド ラップランド サーミ ツンドラ 戦争 男女 極限 サバイバル 仙台 イベント 宮城 体験 セミナー 無料 ワークショップ 講座 地域 人間関係 心理学 音楽 歴史 哲学 観光 女性 ソ連 ドイツ ファシスト 少数 民族 カレリア オーロラ
●イベントの内容
ユーラシア映画上映会
〜戦争の最中、言葉が通じない男女3人のふしぎな愛〜 第24回モスクワ国際映画祭の全5部門受賞!
    「ククーシュカ ラップランドの妖精」 Кукушука
日時: 2025年 11/2(日) 13:30〜
会場: 仙台市市民活動サポートセンター 研修室A (3階)
内容: 北欧フィンランドの最北部に位置するラップランドを舞台に、互いに戦争状態にあったフィンランドとロシアの2人の兵士と、そこに暮らしていた先住民族のサーミ人女性、言葉の通じない3人の奇妙な共同生活をユーモラスなタッチで描いた感動ストーリー。監督は、「中継基地」他のA・ロゴシュキン。第24回モスクワ国際映画祭で監督賞をはじめ全5部門を受賞。あらすじ:1944年、第二次世界大戦末期のラップランド地方。フィンランド軍はかつて奪われた土地を奪還するためドイツ軍と同盟を組みロシア軍と戦っていた。フィンランド軍の狙撃兵ヴェイッコは反戦的態度が問題とされ、ロシア軍の標的となりやすいドイツの軍服を着せられ岩に鎖で繋がれ置き去りにされてしまう。一方、反体制という濡れ衣で秘密警察に逮捕されたロシア軍大尉イワンは、護送中に味方の誤爆に遭い、重傷を負ってしまう。近くを通りかかったサーミ人のアンニは、イワンを自分の小屋へ連れ帰り手当てする。やがて、その小屋に、岩から自力で脱出したヴェイッコもやって来た。こうして、3人の奇妙な共同生活が始まるが、それぞれロシア語、フィンランド語、サーミ語しか話せない彼らの会話はまるで噛みあわず…。2002年/104分/ロシア。監督 アレクサンドル・ロゴシュキン 脚本 アレクサンドル・ロゴシュキン 撮影 アンドレイ・ジェガロフ 出演 クリスティーナ・ユーソ(アンニ)、ヴィッレ・ハーパサロ(ヴェイッコ)、ヴィクトル・ブィチコフ(イワン)他/ビデオプロジェクターによる上映、日本語字幕付き資料・解説有。参加費:会員は無料、非会員は500円(一回分入会費として)。主催・問合せ: 「日本ユーラシア協会宮城県連合会」  022-263-4360  cheb@live.jp 


●サイト
https://www2.hp-ez.com/hp/eurasmiyagi/page15
●詳細地図
地図はこちらから

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