イベントの内容
★大正時代の塩竈に花開いた田園都市構想のコンセキを観る★
大人気・建築探訪シリーズ第5弾です。
ガイドは「近代仙台研究会」事務局長であり、一級建築士の斎藤広通さんです。
イギリス発祥の田園都市構想の影響を受け、日本各地にも田園都市や文化村が建設されました。今から100年前の大正15年、日本公園の父・本多静六と弟子・永見健一設計による「塩竈文化村」が梅の宮・長沢地区に建設。わずかに残る貴重な「文化住宅」を見学します。
※歩行距離:約2kmですが、高低差のある道を歩きます。
※服装と靴:歩きやすい服装と靴でご参加ください
※原則、座って休む場所はありませんので、ご留意の上ご参加ください
(注)新型コロナウィルス感染症は5類に移行いたしましたが、体調が悪い場合はご参加を控えていただくようお願いいたします。