【仙台駅発着】生産者とシェフに出会う 栗原の地産地消ものがたり(日帰りバスツアー)

【仙台駅発着】生産者とシェフに出会う 栗原の地産地消ものがたり(日帰りバスツアー)
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カテゴリ:参加・体験
開催終了
イベントの内容
★農業と食と真摯に向き合う生産者と料理人と一緒にくりはらの魅力を感じるツアー! 栗原で学び、交流し、心に残るひとときを過ごしませんか★

個性豊かな生産者と畑を歩き、料理を味わい、語り合う。その出会いの中で見えてくるのは、食材の向こう側にある物語です。

最初に訪れるのは「ねほりばーらんど」。山間の自然豊かな花山地域でしいたけ農家を営む中條友紀さんの農場で、友紀さんと一緒にしいたけを収穫し、自分で採ったものはお土産にして持ち帰れます。また旬の自然薯畑にもお邪魔します。友紀さんが大切に育てた自然薯を掘り起こす姿を見学しながら、農業を始めたきっかけや食材への想いを伺います。畑で味わう採れたてしいたけの試食もあり、農家の人柄ごと楽しめるひとときです。

お昼は「会席料理 丸勝」で特別ランチを。和食の料理人 江口志麻店長が、しいたけやケール、舞茸など栗原産の食材を生かした料理をご用意。シェフならではの解説を聞きながら味わうことで、素材の魅力や美味しい食べ方を学べます。お土産には志麻さん直伝のレシピカード付き。生産者と料理人がつながっているからこそ生まれる“栗原のごちそう”を体験できます。

午後は伊藤社長の案内で「有限会社耕佑」を訪ねます。耕佑は実は、東日本一の生産量を誇るサンチュ農家。「全国の方に新鮮な野菜を届けたい」「地域の農業を守る」という思いを持ちながら、インクルーシブな働き方が進められている農業法人です。ケールや舞茸のハウスも見学し、昼食で味わった食材の“舞台裏”を知る体験ができます。さらに、伊藤社長からは、耕佑の野菜を使った加工品開発の挑戦についてもお話いただきます。食材の可能性を広げ、農業と地域の未来をつなぐ取り組みにふれる時間です。

最後は「おかってマルシェ」でのお買い物。ツアーで出会った食材や加工品を手に取り、学びと交流の余韻をご家庭へとお持ち帰りいただけます。

見て、聞いて、味わって、「栗原の農業、食と人」に深く出会える、学びの一日をご一緒しませんか。

※栽培場所に一部水濡れなどがある可能性があります。汚れてもよい服と履きなれた靴でご参加ください。ヒールのある靴でのご参加はご遠慮願います。

※本ツアーは、栗原の「美味しい」をお届けする、合同会社くりはらファーマーズラボ(https://www.kurihara-farmers.com/)の企画によるものです。

※本ツアーは栗原市「令和7年度栗原産食材飲食フェア(くりはら大収穫祭2025)」の企画として実施するものです。

(注)新型コロナウィルス感染症は5類に移行いたしましたが、体調が悪い場合はご参加を控えていただくようお願い
いたします。
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