【南三陸】【企業・工場見学】常温で持ち歩ける笹かま、商品開発と販路開拓について伺う
イベントの内容
★日常食とお土産品の両方の用途があるかまぼこの、販路開拓に向けた取り組みを学びます★
かまぼこは日本の食生活に欠かせないものです。日常の食卓にでてくるもの、お土産品として購入するもの、用途はいくつかありますが、昨今、及善商店さんが「常温で持ち歩きができる笹かまぼこ」を発売してから、かまぼこがお土産品になる確率が増えました(筆者談)。新しいことに取り組む及善商店さんでお話を伺い、工場を見せていただきます。その後、さんさん商店街に移動して、加工食品や生鮮品などを扱うお店を巡ります。南三陸町の事業者の皆さん、元気な方が多いですが、あの甚大な被害のあった東日本大震災からどう復興してきたのか、それを見るために復興祈念公園にも立ち寄ります。
【服装】工場内を見せていただく予定です。歩きやすい靴でご参加ください。
【バス】未就学児の参加にあたっては、お1人でのシートベルト着用固定が難しい場合には、親御さんの膝上に抱いていただきお二人でのシートベルト着用をお願いいたします。
【昼食】海鮮系のお食事の予定です、食品でのアレルギーのある方はお申し出ください。
(注)新型コロナウィルス感染症は5類に移行いたしましたが、体調の悪い方は参加をご遠慮いただきたく、ぜひ、万全の体調でご参加ください。