2022年12月10日(土)

タグ： 仙台 イベント 地域 歴史 観光 文化

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★岩沼で富沢石や秋保石を愛でる石材建築めぐり★

宮城県周辺で産出される石材に着目する建築探訪シリーズ、第三弾です。

ガイドを務めるのは「近代仙台研究会」事務局長・斎藤広通氏。一級建築士であり、近代建築探訪の講師としてもご活躍です。

岩沼はかつて奥州街道沿いに商家が建ち並ぶ街でした。着物等を収納する蔵は一般的に土蔵造ですが、岩沼市内では石蔵が多く、「富沢石」という槻木産の石材が使われました。街中の石造建築──商家の石蔵や岩沼教会会堂（富沢石）、竹駒神社馬事博物館（秋保石）を見て歩きます。

専門家の解説による「石材探訪」シリーズ、どうぞご期待ください。

※歩行距離：約2.3km（高低差は特になし）
※服装と靴：歩きやすい服装と靴でご参加ください
※途中休憩をはさみますが、原則、座って休む場所はありませんので、ご留意の上ご参加ください。

（注）新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う施設営業時間の変更等により、一部内容の変更、もしくはツアー自体を中止・延期にする場合もございます。最新の情報につきましては、仙台ふららんホームページ・フェイスブック等SNSにてご確認ください。