イベントの内容
旅立つ人、送る人を支える”看取り士”という仕事を選んだ男のセカンドライフがはじまる
ジャパン・フィルム・フェスティバル・ロサンゼルス(JFFLA)2020で、最優秀主演俳優賞を含む3賞を受賞。
主演:榎木孝明 村上穂乃佳
原案:『私は、看取り士。』 柴田久美子著
主催:一般社団法人日本看取り士会 看取りステーション仙台「こはるびより」
後援:日本医師会
日時:2022年11月13日(日) 10:00~(開場9:30)
会場:エル・ソーラ仙台(AER28階 大研修室)
内容:12:00~講演 看取りステーション仙台所長:阿部江美子
12:15~看取りのご相談・質問コーナー
定員:45名(先着順)
料金:500円(※当日受付にてお支払いください)
申込方法:お名前、連絡先、予定人数をメールまたは電話で受け付け(※もしくはチラシQRコード)
連絡先:メール sendai.mitori@gmail.com
電話 070-9055-3690(阿部)
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「みとりし」とは、人生の最期を迎えた旅立つ人を支え、送る側の人々と共に、心に寄り添いながら見届ける人
2025年、日本は4人に1人が75歳以上という超高齢社会になります。厚生労働省の試算では、その5年後の2030年には、病院でも施設でも自宅でも死ねない「看取り難民」が47万に達する見込みです。
一般社団法人日本看取り士会は、近い将来訪れる「多死社会」に向けて、地域・自宅でのお看取りを支えるため、看取りに関する啓発活動に取り組んでいます。