イベントの内容
被災地に暮らす人々の〈その後〉を繊細に描く宮城県出身の俳優・相澤一成による第三作。
今回は、相澤と同じ名取市閖上出身の書道家・髙橋温子さんの作品集「永遠のしずく」から
インスパイアされて書き下ろした新作。
―時間の分だけ、かなしみは重くなる―
書道サロンに集う人びとの心模様と生き方を、やさしく見つめる作品です。
【日時】
2022年6月3日(金)19:00-
6月4日(土)13:00-/17:00-
6月5日(日)13:00-
※開場は30分前/受付は45分前から
【会場】
宮城野区文化センター パトナシアター
(仙台市宮城野区五輪2-12-70)
■JR仙石線「陸前原ノ町駅」すぐ
■仙台市営バス「宮城野区役所前」徒歩1分
※駐車台数に限りがあります。公共交通機関でご来場ください。
【料金】
一般2,500円/学生2,000円(要学生証)
※全席自由
【予約】
https://www.quartet-online.net/ticket/nekotoengawa作・演出=相澤一成
出演=永澤真美 戸石みつる 橋浦あやの
高橋史生(劇団I.Q150)星川麻衣(劇団I.Q150)
徳永堅悟(テアトルアカデミー仙台校)
大久保麗雅(テアトルアカデミー仙台校)
舞台美術=大沢佐智子 書=髙橋温子(香温)
音楽=鷲尾恵利子 宣伝美術=三澤一弥
助成=公益財団法人仙台市市民文化事業団
主催=ファミリーツリー製作委員会