【仙台ふららん】区境、古道、廃線跡に暗渠もあります・坂と境の南光台をゆく
イベントの内容
★昭和30年代に造成された住宅地に潜む地形と歴史の面白さ大発見★
藩政時代は仙台藩の御林として狩場でもあった南光台。高度経済成長期、住宅難解消のために山林を切り崩して宅地造成されたエリアで、現在は住宅地としてのイメージしかない方も多いと思います。
しかし、現在のような姿になるまでは様々な歴史がありました。その痕跡をめぐるのが今回のツアーのコンセプトです。かつては山林だっただけに高低差のある地形もポイント。びっくりするような眺望が楽しめる箇所もあります。
宮城の地形を楽しむ同好会「宮城スリバチ学会」の会長であり、仙台ふららんでは「幕末さんぽ」、「家紋講座」でおなじみの厚綿広至さんが、現在お住まいのお膝元・南光台をご案内します。
ただの住宅街とあなどるなかれ。
※高低差ある約4.7kmの道を歩きます。途中休憩を挟みますが、原則、座って休める箇所はありません。
※また、当日の天気により、お足元が悪い場合もございますので、ご留意の上お申込ください。
(注)新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う施設営業時間の変更等により、一部内容の変更、もしくはツアー自体を中止・延期にする場合もございます。最新の情報につきましては、仙台ふららんホームページ・フェイスブック等SNSにてご確認ください。