2021年12月5日(日)
13:00 ～ 15:00

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コロナ禍後の新たな社会－見えてきた課題を今後に繋げるために－

東北文化学園フォーラムも2005年度以来、今年度で20回の節目を迎えました。
フォーラムでは本学の教育・研究の特色を活かし、広く市民の皆様と情報を共有するという形で、「高齢化社会」「心の健康」「発達障害」「老後を楽しむ」「震災復興」「地域づくり」などをテーマに特別講演、シンポジウムを行ってきており、2019年度及び2020年度は、「感染症」をテーマに、新型コロナウイルス感染症への対応やアフターコロナへの提言をまとめてきました。

第20回となる今年度も、「感染症」をテーマに、現在新型コロナワクチンの接種が進んでいる一方、依然マスクの着用など制約がある中、今後の新型コロナウイルス感染症の診療体制について考察するとともに、コロナ禍で見えてきた数々の諸課題をその後の社会に繋げるために、それぞれの専門家から講演していただきます。


■人数等
150名／入場無料／完全予約制

■日時
2021年12月5日(日)　13:00～15:00（開場12:30）

■場所
東北文化学園大学　１号館地下大講義室

■講演者
◎指定発言１（13:05～13:20）
新型コロナウイルス感染症の診療はどうなっていくか？
講師／渡辺 彰（医療福祉学部 抗感染症薬開発研究部門 特任教授）

◎指定発言2（13:20～13:35）
ロックダウン諸外国の対応と日本との違い～コロナ禍で法律は何ができるか～
講師／淡路 智典（経営法学部 准教授／法学者）

◎指定発言3（13:35～13:50）
山里の復興計画－二本松市針道九区　元気の源泉　年中行事がコロナで中断。そして次の一手
講師／秡川 信弘（経営法学部 教授／経済学者）

◎指定発言4（14:00～14:15）
新型コロナウイルスが変えるわたしたちの「つながり」
講師／山尾 貴則（現代社会学部 教授／社会学者）

◎指定発言5（14:15～14:30）
危機とつながり～震災から１０年、被災地における復興とコロナ禍～
講師／山﨑 真帆（現代社会学部 助教／文化人類学者）

◎総合討論（14:35～14:55）
コロナ禍後の新たな社会－見えてきた課題を今後に繋げるために－
司会　田邊 文彦（経営法学科 学科長）

■お申込み方法
郵便番号、住所、氏名、電話番号、年齢、性別をご記入の上、「ホームページの申込みフォーム」または「はがき」からお申し込みください。お申し込みは、１申し込みに対して1人のみとさせていただきます。
※先着順で受付いたします。なお、受付人数が超過しご希望に添えない場合はご連絡いたします。

■応募締切
2021年11月24日(水)必着