【仙台ふららん】現在も続く奇祭と不思議な木像 ~仙台西部・栗生のキリシタン伝説を探る

【仙台ふららん】現在も続く奇祭と不思議な木像 ~仙台西部・栗生のキリシタン伝説を探る
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カテゴリ:参加・体験
開催終了
イベントの内容
★「見られてはならない」密やかに行われる祭りに隠された信仰★

仙台西部の住宅地・愛子(栗生)地区には、伊達政宗公の長女・五郎八(いろは)姫が暮らしたお屋敷がありました。五郎八姫は実はキリシタンだったという説があり、姫のお膝元だったこの地域には、「キリシタンの隠し里」であることをにおわせる証拠もいくつか残っています。

限られた家のものだけでひっそりと続けられる奇祭「鬼子母神祭」は現在も続き、五郎八姫が建立した「薬師堂」には、キリストに似た木像が祀られています。今はすっかり住宅街となっている栗生のまちに残る、姫と村人たちの祈りと信仰に想いを馳せてください。

※行程は約2.7kmほどです。一部、未舗装の山道に入ります。お足元が汚れる可能性がありますのでご注意ください。歩きやすい靴と服装でお越しください。
※途中、休憩をはさみますが、原則、座って休憩するところはありません。ご留意の上、ご参加ください。

(注)新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う施設営業時間の変更等により、一部内容の変更、もしくはツアー自体を中止・延期にする場合もございます。最新の情報につきましては、仙台ふららんホームページ・フェイスブック等SNSにてご確認ください。
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