【仙台ふららん】仙台城の石垣に使われた「三滝玄武岩」を追って国見の山へ

【仙台ふららん】仙台城の石垣に使われた「三滝玄武岩」を追って国見の山へ
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カテゴリ:参加・体験
開催終了
イベントの内容

★住宅地の奥に隠れた露頭は、まちを支えた採石場だった!★

仙台城の石垣は、広瀬川を挟んだ向かい側に広がる国見の山々から切り出された石でできています。その名も「三滝玄武岩」。現在、かつての採石場所は、すっかり住宅地となっていますが、僅かに残る痕跡もあります。本コースでは、なぜこの石が石垣に使われたのか、どのようにして運んだかなど、当時の運搬ルートの一部もたどりながらご案内します。

ガイドは、建築士であり、三滝玄武岩に関する研究にも携わる内山隆弘氏。また、地質学者で東北大学名誉教授の蟹沢聰史氏をゲストに迎え、地質学的側面からも三滝玄武岩について解説していただきます。

●一部、未舗装の草藪の中を歩きます。長袖長ズボンを推奨します。
●約3.0km程の高低差ある道を歩きます。また、途中休憩を挟みますが、原則座って休める箇所はございませんので、ご留意の上ご参加ください。
●歩きやすい靴、服装でご参加ください。

(注)新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う施設営業時間の変更等により、一部内容の変更、もしくはツアー自体を中止・延期にする場合もございます。最新の情報につきましては、仙台ふららんホームページ・フェイスブック等SNSにてご確認ください。
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