【仙台ふららん】秋保石の魅力にせまるⅢ 秋保石の建物めぐり!
イベントの内容
★空襲を耐え抜いた蔵や「学都仙台」の学び舎に秋保石を見る★
秋保から産出される「秋保石」に着目するシリーズの第3回目です。
ガイドを務めるのは「近代仙台研究会」事務局長の斎藤広通氏。一級建築士であり、近代建築探訪の講師としてもご活躍です。
強くて軽くて美しい建築資材として全国的に流通した歴史を持つ秋保石。仙台市中心部に現存する秋保石を使用した蔵は、昭和20年7月10日の仙台空襲にも耐え抜いたことで、その耐火性を証明しています。東北大学史料館や東北学院大学の本館および礼拝堂からは、建築材としての見た目の美しさも感じていただけることでしょう。
専門家の解説による「秋保石探訪」をお楽しみください。
※歩行距離:約4km(高低差は特になし)
※服装と靴:歩きやすい服装と靴でご参加ください
(注)新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う施設営業時間の変更等により、一部内容の変更、もしくはツアー自体を中止・延期にする場合もございます。最新の情報につきましては、仙台ふららんホームページ・フェイスブック等SNSにてご確認ください。