イベントの内容
齋理屋敷内の 6 つの蔵を巡り、謎を解いていきます。
最後の問題解説の時間にはそれぞれの 蔵の名称の解説や特徴を知ることができ、齋理屋敷・丸森町の歴史を学ぶことができます。
大正ロマン感じる屋敷内で「見学」しながら楽しめる謎解きゲームをぜひ体験してみてください。
<ストーリー>
舞台は、江戸時代後期から昭和初期まで栄えた豪商・齋藤屋の屋敷跡。
そんな屋敷にある日突然、謎の招待状が届きました。
差出人は、齋藤屋六代目当主 齋藤理助氏、通称ダンポさん。
そこには、齋理屋敷に関わる数々の謎が用意されていました。謎を解き進めると、ダンポさんが残した「宝」が何か分かるそうです。
宝の正体を解き明かすため、みなさんも一緒に謎解きに知恵をお貸しください!(謎解きガイドからのお願い)
<齋理屋敷について>
宮城県伊具郡丸森町で江戸時代後期から昭和初期まで栄えた豪商・齋藤屋の屋敷跡で、
屋敷・収蔵品のすべてを町が寄贈を受けて「蔵の郷土館」として開放したのが齋理屋敷です。
当時の衣類や美術品などが展示されている 7 つの蔵(内 1 つは非公開)と 2 つの邸宅で成り立つ建物群で、2010 年には蔵や石風呂などの 6 つの建築物・工作物合わせて 12の建造物が国の登録有形文化財に登録されています。
<開催時間について>
午前が10:30~12:00
午後が13:00~14:30
になります。
<料金について>
幼児:無料
小学生~中学生:1500円
大人(高校生以上):2500円
※齋理屋敷入場料を含みます
割引もご用意しております
・親子割引
・グループ割引
団体様は別途ご相談ください。
<お申込み方法について>
別サイトからお申込みをお願いします。
ご希望される公演日程のチケットを参加人数分購入いただいて、現地にて現金でお支払いをお願いいたします。
※1組2名~6名のご参加でお願いいたします。