1/27(水)夜・仙台開催『“今”を明るく充実させるための、ブッタに学ぶ“死生学”』

1/27(水)夜・仙台開催『“今”を明るく充実させるための、ブッタに学ぶ“死生学”』
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開催終了
イベントの内容
◇1/27(水)19:30~21:00 せんだいメディアテーク・7階会議室a(冨田俊介先生)

『“今”を明るく充実させるための、ブッタに学ぶ“死生学”』

私達が決して避けることができないものが「死」です。
死と聞くと、「そんな暗いことについて考えたくない」と思われたり、暗いイメージを持たれたりしている方が多いと思います。
しかし近年、「やがて訪れる死を学ぶことで、いまの生き方を正しく見つめ直す」ことを目的とした“死生学”という学問が注目されています。
最近も『「死」とは何か?』という本が話題になりました。
イェール大学で23年間連続の人気講義を本にしたものもあり、それはすでに世界各国で25万部以上のベストセラーになっているそうです。
その本が“死を通すことでますます「生」が輝きを増す、世界的名著”と紹介されているように、「死」を考えることは、「今の生」をより充実したものにする、第一歩なのです。
それは、死を見つめ、「人生には限りがある」という事実を深く受け止めてこそ、その有限な時間を何に使うか、どうすれば後悔のない人生を送ることができるのかを真剣に考えるようになるからです。
このことはすでに、2600年前に仏教を説かれたお釈迦様も教えられていました。
仏教では「死という事実を知ることが、本当の幸せを知る第一歩になるのである」と説かれ、さらに死とは何か。死がもたらすものとは必ず死ななければならない私達がどうすれば幸せに生きることができるのかということが詳しく教えられているのです。
講座では、「死生学」の元祖である仏教から、死を通して「今の生を輝かせる方法」をご紹介します。仏教は初めて学ぶ、という方にもおすすめです。

◆参加者の感想◆
「死」と聞くと、暗いイメージしかなかったのですが、
有限な命と知らされるほど、今の生が充実することを知らされました。
「死」を真面目に見つめて、自分が何をすべきなのか考えていきたいと思います。(30代男性)
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自分の人生を見つめなおす、得難い機会となりました。
仏教には大事なことが教えられているのですね!
続けて学んでいきたいと思います。(20代・女性)
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●講 師  冨田 俊介 先生
 昭和62年、長崎県生まれ。早稲田大学政治経済学部出身。
 大学時代より仏教を学び始めて14年。
 「物の豊かさ」よりも「心の豊かさ」こそ大切と感じていた時、
 仏教に「本当の心の豊かさ」「ゆるぎない人生の指針」が
 説かれている ことに感動し、仏教講師を志す。
 過去、名古屋や関東各地で200回以上、講座を開催。
 特技は暗記。一度インプットしたことはある程度、忘れない。
 お店で好みの本や文房具をゆっくり探すのが好き。

●会 場 :せんだいメディアテーク・7階会議室a
住所:仙台市青葉区春日町2-1
アクセス:市営地下鉄南北線「勾当台公園駅」下車、「公園2」出口から徒歩6分

●参加費:カンパ制で運営しています。ご自由なお気持ちをお預かりします。(目安は1,000円です)

●主催 :ゼロからわかる仏教教室
 H P :https://sendai.japan-buddhism.com/

●定員:10名
どなたでも参加できる、分かりやすい勉強会です。人数に限りがありますので、お申込みは、いますぐどうぞ。

【注意事項】 
他の参加者に迷惑をかけたり誹謗中傷したりするような行為があるとコミュニティ管理人が判断した参加者は参加禁止となります。
ネットワークビジネス等の営業目的の参加はご遠慮頂きます。
また、他の参加者から多数のクレームがある参加者に対しても同様に対応させて頂きます。
※アルコール消毒や体温測定、換気など感染対策をして開催をします。
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