イベントの内容
◇1/14(木)14:30~16:00(前編)19:30~21:00(後編)イズミティ21・2階和室1(小島正之先生)
◆今回のテーマ◆
『名著・歎異抄に学ぶ「なぜ生きる」の答え』
「無人島に一冊の本を持っていく
としたら『歎異抄』だ。」
(作家・司馬遼太郎)
「万巻の書の中から、
たった一冊を選ぶとしたら、『歎異抄』をとる。」
(哲学者・三木清)
「この(歎異抄の)言葉そのものに
出会うことができなかったとしたら、
おそらく、日本人にとっては
非常に大きな損失であったでしょう。」
(教育学者・齋藤孝)
仏教書としては、最も多くの人に読まれている
「歎異抄」を賞賛する人は絶えませんが、
そこに記されている内容を正しく知る人は
少ないようです。
世界最高の哲学といわれる
仏教哲学の真髄が美しい文章で書かれている
名著・歎異抄から仏教に説かれる
「なぜ生きる」の答えを学びませんか。
(前編・後編と続きの話ですが、どちらか一方だけでも学べます)
◆参加者の感想◆
「歎異抄」が私たちにとって、一番大事なことが教えられているとは知りませんでした。
読んだだけでは分からない歎異抄の内容を、丁寧に分かりやすく教えて頂き、ありがとうございました。
しっかり学んで、後悔のない人生にしたいと思います。
(60代・女性)
----------------
仏教で教えられている、私たち人間の本当の心の姿に驚きました。
ズバリ、自分の心を言い当てられたようでした。
こんなに深く人間の心を教えられている本はありません。
こんな心を持った私が、本当の幸せになれる道を、是非とも知りたいです。
(50代・男性)
----------------
"人間、長生きしたとしても100年の命。
この短い命、何のために生まれ、生きているのか。
一体、死んだらどこにゆくのか・・・。
その答えを知り、解決することが生まれてきた目的であると教えて頂きました。
ここに来なければ絶対にわからないことでした。
(40代・女性)"
----------------
●講 師 : 小島 正之 先生
昭和53年生まれ、埼玉県熊谷市出身。仏教講師になって8年。
市役所で勤務していたが、仏教の教えに感動し、講師の道を進む。
富山、滋賀、岐阜、石川、福井、東京など各地で話をし、現在は、北海道、東北を中心に活動。
年間250回以上の講演をしている。
「ゼロからわかる仏教教室」で丁寧な話を心がけている。
仏教の教えによって、苦しみが楽になったり、人生の疑問が氷解すればと願っている。
中学、高校とテニス部に所属。東京理科大学出身。
好きな食べ物は、カレー(スープカレー)
車の走行距離は、年間約6万キロ(地球1周半)
●会 場 :イズミティ21・2階和室1
住所:仙台市泉区泉中央2-18-1
アクセス:市営地下鉄南北線「泉中央駅」下車、北3出口から出てすぐ。
●主催 :ゼロからわかる仏教教室
H P :
http://sendai.japan-buddhism.com/●参加費:ご自由なお気持ちをお預かりします。
(目安としては1,000円です)
●定員:5名
どなたでも参加できる、分かりやすい勉強会です。
人数に限りがありますので、お申込みは、いますぐどうぞ
------------------------------
【ご案内・新型コロナウイルス対策について】
新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、事前の体調チェック、距離を取っての着席、人数制限など、配慮や対策を講じています。
【注意事項】
他の参加者に迷惑をかけたり誹謗中傷したりするような行為があるとコミュニティ管理人が判断した参加者は参加禁止となります。
ネットワークビジネス等の営業目的の参加はご遠慮頂きます。
また、他の参加者から多数のクレームがある参加者に 対しても同様に対応させて頂きます。