★星の街仙台歴史講座~仙台藩のレイラインvol.2 ~青葉山と愛宕山をつなぐ古代太陽信仰の聖地

★星の街仙台歴史講座~仙台藩のレイラインvol.2 ~青葉山と愛宕山をつなぐ古代太陽信仰の聖地
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2020623日(火)
19:00 ~ 20:00
開催終了
イベントの内容
コロナ自粛で休講となっていましたが、再開されました。
前回1月に実施した講座内容を半分復習します。
入場無料ですが、来場の際は必ずマスク着用と手の消毒をお願いします。
また、2016年発行の研究書「星の街仙台」を5冊ほど持参しますのでご希望の方は講座が始まる前に、直接講師にお声がけください。もしくは事前にサイトのお問い合わせからご予約願います。

太古より、人々は太陽を緻密に観察し、神格化し崇め、ストーンサークルなどを置いて時間や季節を知り、祭祀や農業を行ってきました。
古代の遺跡や聖地は、直線的に並ぶよう建造され、そのラインは夏至や冬至の太陽の方角を向いている、という「レイライン」について解説します。
仙台にも、この太陽信仰を取り入れた街づくりが見て取れます。
青葉城址を起点とした二至二分(夏至冬至・春分秋分)の太陽の運行ライン上に配された伊達の聖地を検証します。

*エフエムいずみ主催、タピオ館立オープン大学にて3か月おきに開催しています。
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