イベントの内容
東日本大震災後の舞台芸術に焦点を当て、2019年度から3ヵ年にわたり開催する「仙台舞台芸術フォーラム
そのオープニングとして、東北で活躍する3人の劇作家が、自身が震災後に創り出した戯曲を現在の視点で再編成した作品を上演します。
上演後のトークセッションでは、劇作家がひとりの人間として、震災から今に至る時間の流れの中で、どのように表現と向きあってきたのか、また今回の上演にはどのような想いを込めたのかを聞き、ご来場の皆さんとの対話の機会としていきたいと考えます。
【プログラム】
13:30~ 開場
14:00~ 演劇・ドラマリーディング(両日)
「はなして」作・演出 生田 恵 約35分
「徒然だ」 作・演出 なかじょうのぶ
約60分
「壊れる水」(演劇『祝/言』より)
作・演出 長谷川孝治 約60分
17:00~ トークセッション(両日)約60分
「劇作家は震災をどのように受け止めたのか」
出演:生田 恵、なかじょうのぶ、長谷川孝治 ほか
司会:伊藤み弥(演出者)
【会場】せんだい演劇工房10-BOX box-1
【料金】全席自由1,500円(各日毎・日付指定)
【チケット取り扱い】チケット発売中
日立システムズホール仙台(1階事務室)
※仙台市市民文化事業団総務課
電話予約022-727-1875
仙台銀行ホール イズミティ21(1階事務室)
せんだい演劇工房10-BOX
チケットぴあ(Pコード:499-258)
ローソンチケット(Lコード:21427)
◆【託児あり:要 事前申込 1月30日(木)まで】
【お問い合わせ】
せんだい演劇工房10-BOX
TEL:022-782-7510 FAX:022-235-8610
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