『ゴッセーノセイ!東北』~震災と表現 石川裕人が駆け抜けた19ヶ月~
イベントの内容
【演劇ユニット石川組 リーディング公演】
仙台の演劇界を代表する劇作家・演出家の故 石川裕人
石川は2012年に59歳で死去しましたが、遺作となった「方丈の海」(2012年・2013年上演)は、震災から10年後の海辺の町が舞台でした。
「わたしたちはこれからの東北の物語を紡ぎ継がなければならない」
今回の作品は、「方丈の海」の戯曲や石川裕人が生前ブログで綴った文章、震災に関連する様々な方の文章を構成したものです。
多様な視点からストレートに語られる震災への思い、その力強さは、私たちが東北に生きる覚悟を新たにさせるものでした。
東日本大震災から8年、石川の命日から7年となる今年の10月11日、リーディング公演にてお届けしたいと思います。
主催 演劇ユニット石川組 構成・演出 高橋菜穂子
共催 仙台文学館
◆ 開催日時 10月11日(金) 13時開演
◆ 会 場 仙台文学館 1階エントランスホール
青葉区北根2-7-1
電話 022-271-3020
◆ 入場無料 当日先着順受付
1 事前予約はございません
当日会場で先着順に受付いたします。
2 定員は、各回40名程度です。
3 開場は各回開演15分前です。
上演時間は約1時間を予定しています。
※ 翌12日(土)11時と14時開演で、若林区荒井 地下鉄東西線荒井駅舎内「せんだい3.11メモリアル交流館 1階交流スペースでも開催いたします。