イベントの内容
「福祉現場で役立つアロマ」から
日本産エッセンシャルオイル(植物精油)の可能性を探る!
杜の都仙台で初のセミナー「日本産アロマ(植物精油)の紹介と意見交換会in仙台」が開催されます!
ヒノキやクロモジ、柚子、ぽんかんなど、日本の香りは好きですか?
日本生まれの植物の香りは、日本人である私たちになじみがあるほか、健康増進、病気予防にもすぐれた効果があると言われています。
「日本生まれのエッセンシャルオイル」の普及を行っている(一社)日本産天然精油連絡協議会では、林野庁の委託事業「令和元年度 森林資源を活用した新たな山村活性化に向けた調査検討事業」を受託し、日本産エッセンシャルオイル(植物精油)の利用促進に向け、それらがどう作られ、どう使われ、そしてどんな効果があるのかを調査しています。
このたび、その一環として、日本産エッセンシャルオイルに関する無料イベントを開催いたします。
このイベントでは、
福祉現場でなぜ日本産天然精油が役立つのかを地域福祉アロマケアラー協会理事の佐藤智子さんがお話します。
そして、北東北の森から採取される天然エッセンシャルオイルなどを生産するラピアス電機株式会社代表取締役 福勢 慶昭さん。
飛騨高山で、クロモジやヒノキ、ヒメコマツ 、ニオイコブシなどさまざまなエッセンシャルオイルを生産する東京農業大学客員教授の稲本正さんが登壇します。
日本のアロマに親しみ、生活に役立つ知恵を得られる機会です。
会場には国内の精油メーカーのエッセンシャルオイル(精油)の香りも体験できます。参加無料ですので、ぜひお気軽にお越しください。
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10月15日(火) プログラム *途中入退場可
14時15分 開場
14時30分~ 挨拶((一社)日本産天然精油連絡協議会)
14時35分~ 日本のアロマの現状について(稲本氏、福勢氏)
15時05分~ 福祉現場で役立つ日本産植物精油(佐藤氏)
15時45分~ パネルディスカッション「日本産エッセンシャルオイル(植物精油)の新たな可能性を探る!」
(パネラー:福勢氏、稲本氏、佐藤氏、司会:(一社)日本産天然精油協議会)
16時40分 閉会
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*当日は、日本産エッセンシャルオイルの利用促進に関する施策等の参考とさせていただくために、参加者の皆さまへのアンケート(無記名)にご協力をお願いいたします。
【お申込先】(一社)日本産天然精油連絡協議会事務局 担当:半澤
hanzawa@j-neoa.or.jp まで 仙台会場参加希望とお申込み下さい。