ネパール人職員が来日! 講演会「ネパール農村部の住民×行政×NGOによる洪水に強いコミュニティづくり」

ネパール人職員が来日! 講演会「ネパール農村部の住民×行政×NGOによる洪水に強いコミュニティづくり」
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開催終了
イベントの内容
ネパール南部チトワン郡マディ地域では毎年のように洪水が発生しており、家屋や農作物などに広範囲にわたって被害が生じています。シャプラニールは2016年より「One River One Community」を合言葉に、河川周辺の8つの集落が協力し合い、住民自らが主体的に関わる防災活動の定着を目指し活動しています。今回の講演会では、現地の人々が直面している洪水リスクや対策、現地の変化や成果について、事業担当者シャプラニールネパール事務所のキル・ガレ職員を招いて現場の生の声を届けます。
ぜひ一緒に「今私たちにできること」を考えてみませんか?

【場所】仙台市市民活動サポートセンター 仙台市青葉区一番町四丁目1-3
【参加費】300円 【定員】20名
【主催】
シャプラニール仙台 ボンドゥの会/特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
【登壇者】キル・ガレ(シャプラニール ネパール事務所職員)
【講演会 詳細URL】https://www.shaplaneer.org/caravan2019/
[申込方法] 【申し込み】電話またはメールでご連絡ください。(担当:原)
TEL:090-3759-5904
Email:pipipuck0131@ezweb.ne.jp


■「シャプラニール=市民による海外協力の会」とは
シャプラニールは、特定の宗教、政治、企業、団体には属さない、1972年に創立された日本生まれの国際協力NGOです。現在、途上国のバングラデシュとネパールでさまざまな理由で弱い立場に置かれた「取り残された人々」を対象に「子どもの権利を守る活動」「災害に強い地域をつくる活動」「フェアトレード活動」に取り組み、貧困のない社会を目指して活動しています。また、東日本大震災の際は緊急救援を実施し、2016年まで福島県いわき市に拠点を置き復興支援を行ないました。
https://www.shaplaneer.org/
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