イベントの内容
◇7/11(木)19:30~21:00 日立システムズホール仙台(青年文化センター)・2階研修室3(明石誠先生)
◆今回のテーマ◆
『諦めがちな人生が一転!~人生をあきらかにみて、明るく正しく生き抜くブッダの人生講座~』
あなたは「あきらめる」の本当の意味をご存知でしょうか?
一般的には、見込みがないと思いきる、仕方がないと断念する、という意味で使われ、負け、根性なし、情けないなど、ネガティブなイメージを持つ人があります。
しかし、「あきらめる」とは、漢字で「諦める」と書き、語源は、仏教の「諦観(たいかん)」という言葉です。
「諦」は「あきらか」、「観」は「みる」ですから、「あきらかにみる」と読みます。
これは、決して悲観的な言葉ではなく、前向きに現状を打開してゆく姿勢です。
ブッダの教えを知れば、どんな困難も諦めず、乗り越えようとする、たくましい生きる勇気と元気が湧いてきます。
◆参加者の感想◆
日常生活で使われている言葉でも、仏教由来のものがあることを知り、興味深く勉強出来ました。心理学や文学と仏教のリンクが面白くまた参加したいと思いました。(30代・男性)
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2,600年も前の教えとは思えないほど現代に通じる深いお話だと思いました。心がけていきたい教えばかりで多く勉強になりました。また参加させて頂きます。(女性)
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人間関係で失敗し、苦しむことが多いのですが、仏教で説かれる運命の法則を学び、人間関係の失敗も心がけ次第でいくらでも向上の糧にできるから悩み苦しみに損はない、ということがわかりました。(30代・男性)
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「頑張っているのにどうして、報われないんだろう」と思っていましたが講座で、原因と結果の関係を詳しく聞けて、 結果を気にせず努力していけば、時期がくれば返ってくると知れて、気持ちがとても楽になりました。 (30代・女性)
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●講師:明石 誠 先生
昭和49年生まれ、富山県出身。仏教講師になって20年。現在は、仙台を中心に、東北、新潟、札幌で活動。全国各地、ブラジルからも招待を受け、毎年130回以上の講演経験がある。「ゼロからわかる仏教教室」をひらき、分かりやすさをモットーにしている。
●会 場 :日立システムズホール仙台(青年文化センター)・2階研修室3
住所:仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5
アクセス:市営地下鉄南北線「旭ヶ丘駅」下車、東1番出口より徒歩3分。
●主催:「ゼロからわかる仏教教室」
HP:
http://sendai.japan-buddhism.com/●参加費:カンパ制で運営しています。ご自由なお気持ちをお預かりします。(目安は1,000円です)
●定員:10名
どなたでも参加できる、分かりやすい勉強会です。人数に限りがありますので、お申込みは、いますぐどうぞ。
【注意事項】
他の参加者に迷惑をかけたり誹謗中傷したりするような行為があるとコミュニティ管理人が判断した参加者は参加禁止となります。
ネットワークビジネス等の営業目的の参加はご遠慮頂きます。
また、他の参加者から多数のクレームがある参加者に 対しても同様に対応させて頂きます。