第二回絶頂|弦楽四重奏のコンサート

第二回絶頂|弦楽四重奏のコンサート
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イベントの内容
【公演概要】
 人間は馬の速く走る性質を移動手段として見出し、長い間共存してきた。しかし現代では高速で持続力のある車がその代わりとなり、乗馬はレジャーという新たな性質を持つようになった。同じことは音楽にも起こっている。かつては楽器や人声による演奏があって音楽は聴けるものだった。しかし現代ではスピーカーから音楽を再生できるため、生演奏を聴くことが特別な体験になりつつある。「第二回 絶頂」では、歴史ある楽器や楽譜の性質を変容させ、その時代の混沌を顕在化させた作品をプログラムすることで、これからの音楽を思案する。
 アメリカ同時多発テロ事件に関する音声と弦楽四重奏が協奏する『WTC 9/11』、狩りを彷彿させる様々な奏法が登場する『ハンティング・カルテット』、音高と奏法の指定のみが書かれた即興演奏の構造としての楽譜『コーデックスXII』、多種多様な楽器と音響効果によってベトナム戦争を描く『ブラック・エンジェルス』、紙の代わりにモバイル端末を使用し楽譜の概念を拡張する大久保の新作が演奏される。
https://zetcho-sendai.com

【日時】
2019年8月17日(土)2回公演
15:00開演(14:30開場)
19:00開演(18:30開場)

【会場】
宮城野区文化センター パトナシアター
〒983-0842
宮城県仙台市宮城野区五輪2丁目12-70
022-257-1213

【出演】
川又明日香(第1ヴァイオリン)、瀧村依里(第2ヴァイオリン)、飯野和英(ヴィオラ)、山澤慧(チェロ)、大久保雅基(エレクトロニクス)

【プログラム】
スティーヴ・ライヒ ー WTC 9/11(2011)
Steve Reich - WTC 9/11 (2011)

イェルク・ヴィトマン ー ハンティング・カルテット(2003)
Jörg Widmann - Hunting Quartet(2003)

リチャード・バーレット ー コーデックスXII(2011)
Richard Barrett - codex XII(2011)

ジョージ・クラム ー ブラック・エンジェルス(1970)
George Crumb - Black Angels(1970)

大久保雅基 ー 弦楽四重奏と声のための新作(初演)
Motoki Ohkubo - A new work for strings quartet and voices(World premiere)

【チケット】
予約(全席自由) 一般3,000円 高校生以下2,000円(各当日500円増)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※高校生以下の方は身分証明書をご提示願います。
※車椅子でご来場の方は事前にご連絡ください。
※満席の場合は入場をお断りする場合がございます。

【チケット申込】*QRコードも載せてください。
・Peatix
 (15:00)https://zetcho2-15.peatix.com
 (19:00)https://zetcho2-19.peatix.com
・Googleフォーム
 https://forms.gle/8u79rRp77w7UuBvj8
・電話
 080-4366-7818(飯野)

【出演者プロフィール】
■ 川又明日香(第1ヴァイオリン)Asuka Kawamata
3歳からヴァイオリンを始める。ジュネーヴ州立高等音楽院修士課程ソリストコースをMaggy Breittmayer賞を得て卒業。2004年第2回仙台国際音楽コンクール審査委員特別賞。2013年にルーマニア国立ブラショフ・フィルのシーズン開幕コンサートにゲストとして出演。2010年にソロアルバム「i」をリリース。2012年第37回茨城県新人賞受賞。

■ 瀧村依里(第2ヴァイオリン)Eri Takimura
神戸市出身。第3回東京音楽コンクール、第8回フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクール、第77回日本音楽コンクールなど国内主要コンクールにて第1位。
東京芸術大学附属高校を経て同大学を首席卒業、同大学院、ウィーン国立音楽大学大学院を修了。神戸市文化奨励賞他受賞多数。現在、読売日本交響楽団首席奏者。

■ 飯野和英(ヴィオラ) Kazuhide Iino
東京音楽大学、東京芸術大学大学院修士課程卒業。ジュヌヴィリエ音楽院(仏)にてヴィオラとバロックヴィオラの研鑽を積む。サントリーホール室内楽アカデミー第二期フェロー修了。大野かおる、百武由紀、川崎和憲、Piere Henri Xuereb各氏に師事。仙台フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ副首席奏者。

■ 山澤慧(チェロ) Kei Yamazawa
東京芸術大学附属高校、同大学を経て、同大学院を修了。第11回現代音楽演奏コンクール"競楽XI"第1位、第24回朝日現代音楽賞受賞。音川健二、藤沢俊樹、河野文昭、西谷牧人、鈴木秀美、山崎伸子、M.Kasperの各氏に師事。藝大フィルハーモニア管弦楽団、千葉交響楽団首席チェロ奏者。

■ 大久保雅基(エレクトロニクス)Motoki Ohkubo
1988年宮城県仙台市出身。電子音響音楽、コンピュータ音楽、室内楽、インスタレーション、映像など、多岐に渡る表現手法で、音響技術と音楽における表現を模索する。洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコースを成績優秀者として卒業。情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現研究科 修士課程修了。


【主催・お問い合わせ先】
絶頂

2018年に誕生以来、宮城県仙台市にて現代音楽コンサートを企画している団体。仙台を拠点に活動するヴィオラ奏者・飯野和英、作曲家・大久保雅基によって構成される。現代音楽の名曲をプログラムし、その都度演奏家に依頼し楽団を編成。仙台における音楽文化の向上と発展を目指し活動している。
https://zetcho-sendai.com
info@zetcho-sendai.com
080-4366-7818(飯野)

【助成】
公益財団法人仙台市市民文化事業団

【後援】
仙台フィルハーモニークラブ
先端芸術音楽創作学会
日本電子音楽協会

【他クレジット】
撮影協力:仙台市 海岸公園馬術場
チラシ写真:嵯峨倫寛
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