認知症になっても生活できる社会環境を考える

認知症になっても生活できる社会環境を考える
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カテゴリ:参加・体験
タグ: セミナー
開催終了
イベントの内容
認知症になったら「家族の顔がわからなくなる」「徘徊する」という偏見があるために会社を辞めざるを得ない人が沢山います。しかし,それは誤解です。初期ならば、生活がスムーズにいかないことが多少あっても、以前と大きく変わりません。周囲の支援があれば仕事も続けられるし、やりたいことも実現可能です。(認知症当事者 丹野智文)
オレンジねっとでは、認知症の方の支援が増える中で、できるだけ住み慣れた地域(自宅)で生活できる社会環境について、皆さんと共に学び合い、思いやりの連携を広めていきたいと考えています。
地域のあり方をみんなでおしゃべりできる場となればと思います。

日 時:2018年 10月 24日(水)14:00~16:00
場 所:南光台市民センター第4会議室 (泉区南光台7丁目1ー30)
内 容:◆講話 丹野 智文さん (おれんじドア代表)
◆グループワーク 真壁 さおりさん (社会福祉士)
参加費:無料
主 催・申込み: 特定非営利活動法人 地域生活支援オレンジねっと        
〒981-8002 仙台市泉区南光台南1-1-23          
TEL 022-251-6435 FAX 022-253-2872
mail:youko_aratyan@yahoo.co.jp

後 援: いずみの杜診療所 地域連携室
       南光台地域包括支援センター
認知症の人と家族の会 宮城県支部
       特定非営利活動法人 雲母倶楽部


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