イベントの内容
劇団子供鉅人本公演ニューカウント vol.9
「真夜中の虹」
作・演出 益山貴司
劇団子供鉅人 仙台初上演!!!
全編関西弁で送る、生きることに不器用な人々が過ごす一夜の物語。
子供鉅人は2005年に益山貴司・寛司兄弟を中心に大阪で結成された劇団。
関西タテノリ系のテンションと骨太な物語の合わせ技イッポン劇団が、初の仙台公演を開催する!
今回の「真夜中の虹」は、2016年の初演時に大好評を博した作品の再演。全国4か所でのツアー公演は追加キャストによる新エピソードを加え、よりブラッシュアップされた
現代のファンタジー。
“詩的な関西弁”で語られる、エネルギッシュな叙情詩劇をぜひご注目ください!
劇団HP
http://www.kodomokyojin.com<公演日時>
2018/07/21(土) 14:00、18:00
2018/07/22(日) 14:00
<出演>
益山寛司 キキ花香 影山徹 億なつき ミネユキ 山西流矢
益山U☆G 古野陽大 うらじぬの 益山貴司
<料金>
一般 ¥3,000
当日 ¥3,500
学生 ¥2,000
高校生以下¥1,000
※ 全席自由/日時指定/税込
※ 学生、高校生以下は入場時に学生証提示
※ 未就学児童の入場不可
<チケット取扱い>
チケットぴあ(Pコード:487-151)
こりっち (web予約)
https://ticket.corich.jp/stage/apply.php?sid=91978&sdn=1<あらすじ>
関西の地方都市。
小さな町にはただ、高速道路が伸びているだけ。
そこに住む人々の一夜の物語。悪役専門の俳優シャープ横田はモデルハウススタジオで簡単な再現映像で何テイクも撮り直している。
若年性認知症のタマキを妹に持つサトシはなんとか妹に家族のことを思い出させている。
母の遺産で大きな家に住むエル君は毎週のパジャマパーティーを繰り広げ、隣接する安ホテルでは、万年主任のクボタが不治の病に犯されたフィリピン人ホステスと最後の夜を迎えようとしている……。
高速道路沿いにひたすら自転車をこぎ続ける男が、そんな人々の物語を拾い上げながら、やがて、海へとたどり着く。
水平線に顔を出す太陽。町の人々はそれぞれの苦悩や喜びを抱えながら、新しい朝を迎える。
<アクセス>
▽ 地下鉄:東西線
卸町駅 下車「北1」出口より徒歩約10分。
*仙台駅からの乗車時間 約9分
▽ 市営バス
仙台駅前5番バスのりばより
卸町二丁目経由 志波町・霞の目営業所 行
→「卸町二丁目」下車、徒歩約7分
*仙台駅からの乗車時間 約15分
▽ 車でお越しの場合
国道4号線バイパスから3分 / 泉インターから約15分 / 仙台南インターから約20分
20台程度駐車可能。満車の場合は近隣の有料コインパーク
スチールパンの魅力的な音色と共にお届けする当舞台。
出来事が優しく連鎖する鮮やかな作品を、どうぞお楽しみください!