川崎の記憶 ~古文書からよみがえる ふるさとの歴史~

川崎の記憶 ~古文書からよみがえる ふるさとの歴史~
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開催終了
イベントの内容
川崎町公開講演会
「川崎の記憶 ~古文書からよみがえる ふるさとの歴史~」

川崎町では町民と東北大学の研究グループが協力し、主に古文書の保全活動と解読作業を通じて地域の歴史を発掘する試みを続けています。この3月には11年ぶりの文化財報告集である「川崎町の文化財第12集 古文書」が発刊されました。本講演会ではこの報告書を中心に、近年川崎町で進められてきた古文書調査の成果を分かりやすく伝えます。郷土の歩みについて、多くの方と共に考える機会にできればと考えます。

2 日 時  平成30年4月21日(土)13:30~16:30 受付13:00~

3 会 場  川崎町山村開発センター3階(役場隣)

4 主 催  川崎町教育委員会
       東北大学災害科学国際研究所
       東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門

5 後 援  川崎町歴史友の会
       NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク

講演① 蝦名裕一
    (東北大学災害科学国際研究所人間・社会対応研究部門准教授)
「中津山藩から川崎伊達家へ ~川崎伊達家文書の調査から~」

講演② 高橋陽一
    (東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門助教)
「青根にひたる、青根に生きる ~湯守佐藤仁右衛門家文書にみえる温泉・湯治・飢饉~」
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