イベントの内容
FB主催セミナー
第32回「広く告げる会」~東日本大震災を伝え続ける各種メディアを知ろう!
※原則として、毎月第2水曜日開催
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━━ ◆◇ 開催案内 ◇◆ ────
【日 時】 2018年3月14日(水)
19:00~21:30
【会 場】 FiveBridge-1
仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル1階
http://five-bridge.jp/【ゲスト】 せんだい3.11メモリアル交流館・田澤紘子さん
[プロフィル]
田澤紘子(たざわ・ひろこ)さん
1982年山形県あつみ温泉生まれ。民間企業勤務を経て、2009年より公益財団法人仙台市市民文化事業団に勤務。
2011年からは東日本大震災で大きく被災した仙台市沿岸部の生活文化に焦点を当てた「RE:プロジェクト」事業や市民参加型プロジェクト「聞書き―あの人に会いに行く」を担当し、多様な地域資源の可視化に取り組んでいる。
2016年4月よりせんだい3.11メモリアル交流館交流係に配属。ほかに、大震災後に立ち上がった市民団体のサポートにも取り組んでいる。
【会 費】
1,000円(一般)、500円(ファイブブリッジ会員・学生)
【申込み】
参加申込参加ボタンを押していただくか or下記アドレスまでメール申込をお願いし ます。 とはいえ、飛び入り参加もお気軽にどうぞ。
★ お問い合わせは下記まで
畠山茂陽(NPO法人ファイブブリッジ理事長)
pc-mail:hatake06@gmail.com
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「広く告げる会」という名称のPRや広告に関する学び場です。第32回というタイトルなのに今回で33回目の開催です。
広報・広告論。プロモーション、PRの領域はもちろんのこと、公共の場での関係性づくりとしてのパブリックリレーションの役割、企業メセナやフィランソロピーといった今でいうCSRやCSVのような概念を知り、実践事例について学び合う場です。
いい商品いいサービスはしっかりとお金を払って広く多くの人々に告げるべし、と自らが創刊した「時事新報」という新聞の社説で「広告のススメ」を唱えたのは福澤諭吉でした。
広告のイロハから、広告の事例などを紹介し合いながら、より多くの人の胸を打つコピーやデザインを地域の視点で発信しクリエイトしていく人が集うコミュニティーです。
広告について詳しくない方でも楽しめ、誰でも参加可能です。気軽に遊びに来てくださいませ。
◆会場には来場者用の駐車場はございません。HSGビル前または近隣のコインパークをご利用ください。駐輪場はありますので、会場スタッフにお問い合わせください。