イベントの内容
働き方改革、生産性の向上が叫ばれている昨今ですが、今の日本で非効率な「会議」がしばしば槍玉にあがります。
しかし、会議は、関係者の合意形成に欠かせないものですし、また、新しいアイデアを生み出す絶好の機会になるものでもあります。
では、どうしたら、会議を意味あるものにし、効率化をはかれるのでしょう?
米国NPOのスピーチ団体トーストマスターズが提供する「会議を効率的に運営する方法」を、演習と講義により学ぶセミナーです。
ぜひ、ご参加ください。
(内容)
1.会議時間の短縮=効率化ではない
2.成果を出す会議にする方法=達成目標を決める
3.配られらた資料をその場で黙読する=インプットが重要なわけ
4.決める会議、決められない会議=自分の意見を言う、責任を負うとは?
5.ファシリテーターのスキルを学ぶ
6.座席のセッティングによる環境づくり
7.意思決定において大切なロジック、コミュニケーション
(講師)
加藤浩司
セカンド・キャリアのアドバイザー。キャリア設計・研究所代表
略歴
名古屋市生まれ。
東北大学修士(文学、宗教学)、米国ペンシルベニア大学ウォートン校(MBA)卒。
大学卒業後、東芝にて、システム営業、新規事業マーケティングに従事、米国留学を経て、ベンチャー2社を起業し、 その後、外資系保険会社AIG、外資系金融情報サービスStandard & Poorsで、広報およびインターネット事業の戦略立案。 また、東京都区部の生涯学習センターの館長として地域の社会活動を推進。東日本大震災後、仙台に移住・東北大学で、被災者の心のケアをする宗教者の育成にたずさわる。2016年、キャリア設計・研修所代表となる。
現在は、セカンドキャリア、セカンドライフについて、研修、講演、執筆、アドバイス業務を行っている。また、コミュニケーション法、プレゼンテーション法、英語の話し方などの研修も行っている。
興味・趣味
トーストマスターズクラブ(スピーチ教育団体、英語スピーチ、会話術)会員。英検1級
ヨガ・マインドフルネス。スピリチュアル