イベントの内容
第102回 みやぎ「食ひと」交流サロン
~生産者と消費者をつなぐ活動「東北食べる通信」の現場~
【コーディネーター・平間拓也さんからのメッセージ】
「世なおしは食なおし」とのメッセージで生産者や食材の価値を消費者に伝えるべく、東北の生産者の現場を徹底的に取材し、食材と一緒に届ける月刊誌「東北食べる通信」。
誌面と食材を届けるだけでなくSNS上での交流や生産者を囲んでのイベントも開催し、読者が自発的に生産者を応援するコミュニティを形成するところまで発展しています。
読者数は1000を超え、モデルにした事業が日本中に拡がりさらには海外でも展開され始めています。
2016年5月に「ざおうハーブ」を取り上げていただき、取材や発送にかける労力や読者の人達の熱量にこんな世界があるのかと驚きました。
取り上げられている生産者さんも魅力的な人ばかりで、一読者として毎月どんな人が紹介されるのか楽しみにしています。
今回は東北食べる通信を発行しているNPO法人東北開墾のスタッフ成影沙紀さんをお迎えして、食べる通信の現場やそこで働いている人達の話、食べる通信として抱えている課題などをお話いただき、この事業モデルについてディスカッションします。
■日 時 2月19日(月) 午後7時~午後9時
■ゲスト NPO法人東北開墾スタッフ・成影沙紀さん
■会場 ファイブブリッジ・「FiveBridge-1」仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル1階
http://five-bridge.jp/■会費 一般 1,500円 ファイブブリッジ会員・学生 1,000円
■コーディネーター 平間拓也さん(株式会社ざおうハーブ・代表取締役)
■申込方法 参加ボタンをポチっと、または下記メールアドレスまでお申込み下さい。
☆飲食物の差入れや持込も大歓迎です♪
☆みやぎ「食ひと」交流サロンは、食のプロから食が好きな消費者まで、食について知りたい人たちが集い、毎回のテーマに即して座談会スタイルでざっくばらんに語り合い、新たな価値やプロジェクトを生み出す交流の場です。時には美味しいおすそ分けもありますよ。
☆情報拡散&シェアは大歓迎です♪
☆参加者の方で、試食会やアンケートやプロモーションご希望の方はお申し込みの際にご連絡くださいね。
【お問合せ】畠山茂陽(NPO法人ファイブブリッジ理事長)hatake06@gmail.com
◆会場には来場者用の駐車場はありません。HSGビル前または近隣のコインパークをお使いください。駐輪場はありますので、会場スタッフにお声掛けください。
〇『みやぎ「食ひと」交流サロン』
〇毎月1回、原則第3水曜日 定例開催
〇仙台市青葉区五橋 コミュニティスペース・ファイブブリッジ