福島大学うくつくしまふくしま未来支援センター仙台シンポジウム「ほんとの空が戻る日まで」
イベントの内容
東日本大震災・原発事故から7年が経過しようとしている現在、大きく損なわれた地域固有の歴史・文化・自然とともに、震災によって発生したさまざまな物的・電磁的記録を保全し、未来に伝えていこうとする動きが次第に強まり、復興推進の大きな力になっています。本シンポジウムは、福島県の被災地において残存する資料や記録の保全と活用に取り組むさまざまな活動を紹介し、将来の大規模災害にいかに備え、活かしていくべきかについて議論します。