イベントの内容
映画を見たあと、誰かと語り合いたくなったことはありませんか?
「対話シネマ」は、映画館で映画を見て、そのあと、食事をしながら語り合います。
2018年初の対話シネマです。
鑑賞作品は、アキ・カウリスマキ監督の「希望のかなた」です。
以下、映画.COMより
フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが、前作「ル・アーヴルの靴みがき」に続いて難民問題をテーマに描き、2017年・第67回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したヒューマンドラマ。シリア人の青年カリードは内戦が激化する故郷を追われ、生き別れた妹を捜すうちにヘルシンキに流れ着く。内戦で全てを失ったカリードにとって、妹を捜し出すことだけが唯一の望みだった。ヨーロッパ全体を悩ませる難民危機の影響か、無情にも難民申請を却下され、いわれのない差別や暴力にさらされるカリードだったが、レストランを営むビクストロムに助けられ、彼の店で働くことに。ビクストロムもまた、行き詰った過去を捨てて人生をやり直そうとしていた。ビクストロム役に「過去のない男」のサカリ・クオスマネン。
●HP●
http://kibou-film.com/集合時間:12:45(13:00の回を鑑賞します)
集合場所:フォーラム仙台
終了後に、近隣で、美味しいものを食べながら、語り合いましょう!定員は8名程度です!
お申込み方法は、こちらのイベントへ「参加予定」にしていただくか、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
taiwacinema@gmail.com
※こちらのイベントは、対話シネマ独自のものです。
くれぐれも映画館へのお問い合わせはお控えください。