イベントの内容
※原則として、毎月第2水曜日開催
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社会に何かを伝え、社会を変えたいと思ったら・・。SNSやブログに書くだけではなかなか社会は簡単には変わらないもの。そんな時には、まず新聞に投稿してみよう!
なんといっても新聞への投稿特典は、伝わりやすい文章に添削してくれること。日々文章を書いている新聞記者が主旨を変えることなく添削。そんな赤ペン先生とつながれて、しかもなんと無料。場合によっては、薄謝もでたりします。
私のような新聞社員自身(特に営業)は、編集紙面の自社媒体には表現できないので(たぶん投稿しても載らないはず!?)、皆さんが投稿して、個人の意見を新聞に伝えられる権利があるって、ホントうらやましい限りです。
今回は、新聞の投稿にどんなコーナーがあり、どんな事例があるのかを共有し、参加者同士がどんな投稿をしていきたいかを話し合い、実際に投稿するまでのテーマと内容を出し合う場としたいと思います。
より豊かな社会を創り出すメッセージをみんなで発信し、広く告げていきましょう。ぜひ、お気軽にお集りください。
━━ ◆◇ 開催案内 ◇◆ ────
【日 時】 2018年1月10日(水)
19:00~21:30
【会 場】 FiveBridge-1
仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル1階
http://five-bridge.jp/【会 費】
1,000円(一般)、500円(ファイブブリッジ会員・学生)
【申込み】
参加申込参加ボタンを押していただくか or下記アドレスまでメール申込をお願いし ます。 とはいえ、飛び入り参加もお気軽にどうぞ。
★ お問い合わせは下記まで
畠山茂陽(NPO法人ファイブブリッジ理事長)
pc-mail:hatake06@gmail.com
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「広く告げる会」という名称のPRや広告に関する学び場です。第29回というタイトルなのに今回で31回目の開催です。
広報・広告論。プロモーション、PRの領域はもちろんのこと、公共の場での関係性づくりとしてのパブリックリレーションの役割、企業メセナやフィランソロピーといった今でいうCSRやCSVのような概念を知り、実践事例について学び合う場です。
いい商品いいサービスはしっかりとお金を払って広く多くの人々に告げるべし、と自らが創刊した「時事新報」という新聞の社説で「広告のススメ」を唱えたのは福澤諭吉でした。
広告のイロハから、広告の事例などを紹介し合いながら、より多くの人の胸を打つコピーやデザインを地域の視点で発信しクリエイトしていく人が集うコミュニティーです。
広告について詳しくない方でも楽しめ、誰でも参加可能です。気軽に遊びに来てくださいませ。
◆会場には来場者用の駐車場はございません。HSGビル前または近隣のコインパークをご利用ください。駐輪場はありますので、会場スタッフにお問い合わせください。