イベントの内容
『1000冊の本より、たった一度の高山広』
いじめ、
差別、
報復の連鎖は無くなるのか
人類の永遠のテーマに、
「魂の男」高山広が一人芝居で挑みます。
昨年の仙台公演はお陰様で、立ち見が出るほどの満員でした。
この度、かねてより各方面から再演のご要望を頂いておりました高山広最高傑作「ねずぶり」を、改めて東北に目を向けて頂き、県外からも多くの方にご来場頂きたいという思いを込め、さらにショーアップした「シンねずぶり」として作り変え、6年ぶりに上演致します。
高山広の一人芝居を観た事がある方も無い方も、この機会にぜひ進化した伝説の演目をご体験ください。
2016年のクリスマスを最高の思い出に☆
高山広一人芝居 シンねずぶり
開催日:12月25日(日)
時 間:開場13:30~開演14:30
料 金:大人3,500円 学生2,500円(全席自由)
※高校生以下は無料でご招待
※当日券は13:00からイーグルスドーム入り口にて発売
※売上の一部と当日受け付けた募金は復興お手伝い金として寄付させていただきます。
会 場:イーグルスドーム(楽天Koboスタジアム宮城)
定 員:300名
高山 広
アクターディレクトライター
みやぎ絆大使、栗原ドリームアンバサダー
宮城県栗原市出身。
‘92年からスタートした数本立てショートストーリーの一人芝居シリーズ『高山広のおキモチ大図鑑』は、人間や動物、昆虫といった生物はもとより、ありとあらゆるモノや概念にまでなりきりその「キモチ」や機微を描いてゆくという作風で「一人芝居の概念を変えた」と評されている。作品数は約700本を超え、数秒の超短編から2時間を越える超大作まで現在もライブのたびに増え続けている。2011年4月以降は、「劇」を通して被災地を励ますお手伝いをと、復興支援お手伝い公演「劇励」をたちあげ、劇場以外にも学校、飲食店、ブティック、オフィス、野外…等々、各地各所にて公演を開催し募金活動や被災地への支援を呼びかけている。
■主な出演作
TV:NHK朝の連続ドラマ『あぐり』『すずらん』『天花』等。
舞台:『ビギン・ザ・ビギン』(主演:森光子/帝国劇場) ミュージカル『火の鳥』(原作・手塚治虫)、KOKAMI@networkVOL3『恋愛戯曲』(鴻上尚史 作・演出/主演:永作博美)、グループ る・ばる『ああ結婚~昨日今日明日~』(松金よね子、岡本麗、田岡美也子)など。
■劇作家・演出
・二人芝居『笑い屋キャリー』(作・演出)
・若手俳優陣が出演するプロデュース公演
・高校演劇部、劇団に提供 など
■その他
・小学生や幼稚園児に向けた、参加型ワークショップ
・保母・教員向けの勉強会での講演・身体表現のワークショップ
・中学生・高校生の芸術鑑賞会
・メンタルクリニックのデイケア など