イベントの内容
【概要】
1次産業 x IT、観光 x IT、スポーツ x IT等々、現在様々な分野でITを活用した地域振興モデルが生まれています。特にモバイル分野の発展は顕著で、アプリ開発を通して地域資源を用いた様々なイノベーションが、各地で生まれてきているのが現状です。今回は、東北を中心に、全国各地でそのようなイノベーションを推進する起業家3人をゲストに迎え、各地域の多様な事例についてお話いただくとともに、地域での人材育成に向けた取り組みについても、その先行事例をご紹介いただきます。
お申し込みはこちら→
http://peatix.com/event/217020 (Peatixウェブサイト)
【スケジュール】
18:30~ 開場
19:00~ はじめに(挨拶、趣旨説明等)
19:10~20:00 各地での取り組み(お一人15分から20分)
20:00~20:40 パネルディスカッション
20:40~20:50 モバイルアプリ開発ワークショップのご案内
20:50~21:30 懇親会
【スピーカー】
相澤 謙一郎 様(モデレーター)
タイムカプセル株式会社 代表取締役
ヨコスカバレーボードメンバー
300本以上のスマホアプリの開発にたずさわり、累計のアプリダウンロード数は1,000万を超える。初期のヒット作『ちゃぶ台返し』のほか、『あべぴょん』、『横浜F・マリノスコレクションカード』などが好評を博す。県立岐阜商業高等学校、尚美ミュージックカレッジ専門学校にてアプリ開発の講師を担当。共著「これからの自治体産業政策-都市が育む人材と仕事-」
原 亮 様
エイチタス株式会社 プロフェッショナルコネクター
地域の課題解決から企業の商品企画まで、アイデア創発を通じたきっかけ作りを幅広くサポート。1次産業、観光、介護、防災、地域資源、スポーツなどあらゆる分野に、IT活用を絡めた異分野・地域間の連携の場作りを、多数手がけている。
古山 隆幸 様
一般社団法人イトナブ石巻代表理事
株式会社イトナブ 代表取締役
一般社団法人ISHINOMAKI2.0 理事
宮城県石巻市出身。地元石巻を高校卒業と同時に離れ東京にてITと出会い、事業を起こす。 3.11以降は東京と石巻を行き来する日々を続け、母校である宮城県立石巻工業高校や近隣の高校においてソフトウェア開発の授業を行う。同時に石巻の誰でもが気軽にITについて学べるイトナブ石巻の事務所を立ち上げ、小学生から大学生を中心にプログラミングからデザインについて学べる環境づくり、とがった若者が育つ環境づくりに人生をそそぎながら「触発」「遊び」というキーワードから石巻を新しい街にするべく活動中。
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http://peatix.com/event/217020 (Peatixウェブサイト)
【主催】INTILAQ東北イノベーションセンター(
http://www.intilaq.jp/)
【後援】仙台市
【場所】INTILAQ東北イノベーションセンター(仙台市若林区卸町 2-9-1)
【司会】槇 徳子(元テレビ東京アナウンサー)